東北大 3 2 0 5
山形大 1 1 3 5
G10 NA G10 A13 G22 A13
G10 NA G10 A22
6日の氷上練習で山形大学と練習試合を行いました。
1ピリに関しては、東北大学が主導権を握れていたと思います。特に1セット目については相手のブルー内でパスを回してシュートという形がかなり作れていたと思います。シュートのリバウンドをつめる形でも得点を奪えており、普段からやってきたことが出せた理想的な形だったと思います。失点については、ゴール前のパックを相手に押し込まれるという形でした。全員がパックの方を注視してしまい、ゴール前のプレーヤーを自由にさせてしまったことが失点に繋がったと思います。また、守りの形もかなり崩れおり、誰がどこに入るのか意志疎通が図れていない形となってしまいました。
2ピリに関しては、攻めについては、1ピリ同様の攻撃が出来ていたと思います。このピリオドの失点は相手の6番の選手に持ち上がられて、最後決められてしまいました。試合前からかなり対策を話合っており、このシーンも相手を外側によせてそれほど良い態勢で打たせたシュートではなかったものの結果として得点になってしまいました。格上の選手だと崩された態勢からでも良いシュートを打ってくるので、スティックを封じるといったことや、もっと体を寄せるといったことが必要になると感じました。
3ピリに関しては、こちらが守りに入ってしまい、FWとDの間がかなり空き相手に自由にパックを持たれる場面が目立ちました。攻撃面も単調ぎみになっていたと思います。その中で、相手の6番に良い形でパックが渡る場面が増え、結果的にその選手に1対1や1-0という形を作られ失点しまい、引き分け終わってしまいました。
これで残すところ山形大との試合もイカンカレ予選の1試合となりました。やはり6番の選手をどれだけ抑えられるかが試合の勝敗を握ると思われます。そのためにも、チームとしてセットとしてどうしていくか話し合い、これまで以上の対策をねる必要があると感じました。これから会長杯や県リーグで同じようなレベルの選手と戦う機会も増えてくるのて、上手い選手をいかに抑えるかを学ぶ良い経験になると思うので、これからの1試合1試合を大切に、その試合から大いに学びましょう。
3年 信藤
山形大 1 1 3 5
G10 NA G10 A13 G22 A13
G10 NA G10 A22
6日の氷上練習で山形大学と練習試合を行いました。
1ピリに関しては、東北大学が主導権を握れていたと思います。特に1セット目については相手のブルー内でパスを回してシュートという形がかなり作れていたと思います。シュートのリバウンドをつめる形でも得点を奪えており、普段からやってきたことが出せた理想的な形だったと思います。失点については、ゴール前のパックを相手に押し込まれるという形でした。全員がパックの方を注視してしまい、ゴール前のプレーヤーを自由にさせてしまったことが失点に繋がったと思います。また、守りの形もかなり崩れおり、誰がどこに入るのか意志疎通が図れていない形となってしまいました。
2ピリに関しては、攻めについては、1ピリ同様の攻撃が出来ていたと思います。このピリオドの失点は相手の6番の選手に持ち上がられて、最後決められてしまいました。試合前からかなり対策を話合っており、このシーンも相手を外側によせてそれほど良い態勢で打たせたシュートではなかったものの結果として得点になってしまいました。格上の選手だと崩された態勢からでも良いシュートを打ってくるので、スティックを封じるといったことや、もっと体を寄せるといったことが必要になると感じました。
3ピリに関しては、こちらが守りに入ってしまい、FWとDの間がかなり空き相手に自由にパックを持たれる場面が目立ちました。攻撃面も単調ぎみになっていたと思います。その中で、相手の6番に良い形でパックが渡る場面が増え、結果的にその選手に1対1や1-0という形を作られ失点しまい、引き分け終わってしまいました。
これで残すところ山形大との試合もイカンカレ予選の1試合となりました。やはり6番の選手をどれだけ抑えられるかが試合の勝敗を握ると思われます。そのためにも、チームとしてセットとしてどうしていくか話し合い、これまで以上の対策をねる必要があると感じました。これから会長杯や県リーグで同じようなレベルの選手と戦う機会も増えてくるのて、上手い選手をいかに抑えるかを学ぶ良い経験になると思うので、これからの1試合1試合を大切に、その試合から大いに学びましょう。
3年 信藤