東北大 0 1 0 1
東北高 1 0 3 4
G10 NA
昨日、会長杯の初戦である東北高校との試合が行われました。
1ピリについては、まずこちらのセットの回転数が悪かったと思います。1つのセットが3分ほど出ていることもざらにあり、回転数の悪さが後半の疲れにもつながってしまったと思います。また、序盤は相手に攻めこまれる場面が多く、ブルーをわろうとしてパックを放ったのが、ことごとくアイシングになってしまいました。相手の攻撃を切るという面でもアイシングを使うことは有効だと思いますが、ある程度パックを持つ時間のある場合にもアイシングにしてしまうと、代わるタイミングを失うことになるので、持つ時間があるときは、ただ放るだけでなく、シュートせいのパスでゴーリーに当てるなどの選択肢も持てるようにしていく必要があると思います。東北高校の特徴として、ゴール前のスロットにパスを集めてくるシーンがみられましたが、1ピリに関してはスロットのケアが出来ていて相手にいい形を作らせず守れていたと思います。ただ、終了間際のフェイスオフ直後に失点してしまったのはもったいなかったと思います。やや、D同士の位置が近く段差もなかったのでシュートを打たれてしまったと思います。
2ピリについては、まず同点に追い付けたことが非常に大きかったと思います。相手に傾きかけた流れをこちらのペースに持ちこむことができたと思います。ただ、気になった点としては、FWの1番手と2番手,3番手の間にスペースが出来て、そのスペースを使われて相手がスピードをつけて攻めらてしまった点です。FWが2人、3人と連動して動かないと、相手を外側に追いやることや、スピードをつけさせないことができないので、各セットで意志の疎通 を図っていきましょう。また、速い相手にスティックを引っかけてしまい反則をとられる場面もあったので、極力減らしていけるようにしましょう。
3ピリについては、こちらが攻める場面もありましたがいつものようにリバウンドをたたいたり、また拾って攻めなおすということがてぎず、シュート1本で終わりといった単調な攻めになってしまいました。こちらが攻め手を欠く中で徐々に守りの時間が長くなり、失点を重ねてしまいました。ゴーリーがナイスセーブを連発してしのいでくれていたので、何とか先に1点を取りたいところでしたが、先に得点を奪われ、連続して失点してしまいました。あと、1点とれば、勝利を手繰り寄せることができた試合で、次の1点を取りに行く難しさを改めて実感する結果となりました。
今度も会長杯、県リーグと試合が続きますが、今回の試合内容を悲観することなく反省し、次につなげていくことが大切だと思います。会長杯、県リーグはまだ始まったばかりなので、主将もおっしゃっていたように、1戦1戦勝ちを目指して頑張っていきましょう。
3年 信藤
東北高 1 0 3 4
G10 NA
昨日、会長杯の初戦である東北高校との試合が行われました。
1ピリについては、まずこちらのセットの回転数が悪かったと思います。1つのセットが3分ほど出ていることもざらにあり、回転数の悪さが後半の疲れにもつながってしまったと思います。また、序盤は相手に攻めこまれる場面が多く、ブルーをわろうとしてパックを放ったのが、ことごとくアイシングになってしまいました。相手の攻撃を切るという面でもアイシングを使うことは有効だと思いますが、ある程度パックを持つ時間のある場合にもアイシングにしてしまうと、代わるタイミングを失うことになるので、持つ時間があるときは、ただ放るだけでなく、シュートせいのパスでゴーリーに当てるなどの選択肢も持てるようにしていく必要があると思います。東北高校の特徴として、ゴール前のスロットにパスを集めてくるシーンがみられましたが、1ピリに関してはスロットのケアが出来ていて相手にいい形を作らせず守れていたと思います。ただ、終了間際のフェイスオフ直後に失点してしまったのはもったいなかったと思います。やや、D同士の位置が近く段差もなかったのでシュートを打たれてしまったと思います。
2ピリについては、まず同点に追い付けたことが非常に大きかったと思います。相手に傾きかけた流れをこちらのペースに持ちこむことができたと思います。ただ、気になった点としては、FWの1番手と2番手,3番手の間にスペースが出来て、そのスペースを使われて相手がスピードをつけて攻めらてしまった点です。FWが2人、3人と連動して動かないと、相手を外側に追いやることや、スピードをつけさせないことができないので、各セットで意志の疎通 を図っていきましょう。また、速い相手にスティックを引っかけてしまい反則をとられる場面もあったので、極力減らしていけるようにしましょう。
3ピリについては、こちらが攻める場面もありましたがいつものようにリバウンドをたたいたり、また拾って攻めなおすということがてぎず、シュート1本で終わりといった単調な攻めになってしまいました。こちらが攻め手を欠く中で徐々に守りの時間が長くなり、失点を重ねてしまいました。ゴーリーがナイスセーブを連発してしのいでくれていたので、何とか先に1点を取りたいところでしたが、先に得点を奪われ、連続して失点してしまいました。あと、1点とれば、勝利を手繰り寄せることができた試合で、次の1点を取りに行く難しさを改めて実感する結果となりました。
今度も会長杯、県リーグと試合が続きますが、今回の試合内容を悲観することなく反省し、次につなげていくことが大切だと思います。会長杯、県リーグはまだ始まったばかりなので、主将もおっしゃっていたように、1戦1戦勝ちを目指して頑張っていきましょう。
3年 信藤