あけましておめでとうございます。
今年度のスケート部主将になりました
経済学部3年の上江洲安史(うえずやすふみ)です。
さていきなりですが
スケート部の主将になるにあたって伝統というものを考える機会がありました。
伝統とはなんでしょうか。
捉え方はいろいろあるでしょうが、私は大正時代から先輩方が作り上げた財産だと思っております。
毎年毎年、最上級生がチームをよくするには、勝つためにはどうしたらよいかを考え、実行し、それを後輩に残してきたものの積み重ねが
「伝統」であります。またそれが次年度以降のチームの礎になります。
4年生の先輩方も勝利のためにハードな陸トレやコーチによる技術指導など今のチームの礎を築いていただき、
それを私たちの代に残してくれました。
さて、これからは私たちの時代です。
先輩たちが残してくれた伝統を引き継ぎ、それに私たちの色を加え、チーム一丸となって7大戦優勝を目指します。
そしてまた来年以降の後輩たちに伝統を残していきたいと思います。
最後になりましたが、
私は去年会報係として会報の作成、配布をさせていただきました。
その際、私たちは氷友会に支えられてアイスホッケーに打ち込めていることに強く再認識致しました。
今年こそは7大戦で優勝できるように一生懸命練習いたしますので、
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
東北大学学友会スケート部主将上江洲安史