2014/2/14 氷上練習

長野オリンピックが開催された年に生まれた選手がメダルを取れば、今度は札幌オリンピックが行われた年に生を受けた選手がメダルを取る。本当に凄い事です。

こんにちは、２年の伊東です。

連日の日本人選手の活躍により、少し寝不足です。特に昨日、今日は。


さて、再び大雪に見舞われた２月１４日バレンタインデーでしたが、なんとか練習を行うことができました。これも悪天候の中、車を運転してくれた部員のおかげです。ありがたいです。また、聡美さんが来て下さいました。ありがとうございました。

２月１４日練習メニュー
・基礎スケーティング
・サークル
・５－３
・マッチ

今回もスケーティング練習が中心でしたが、後半では連携の確認を含めた５－３、マッチを行いました。マッチでは、青ビブスチームが攻め込んでいましたね。上江洲、村田が前からどんどんプレッシャーをかけていこうとしていて良いと思います。松澤杯まで２週間弱となりましたが、この短い間でもまだまだ伸びますよ。一緒に頑張りましょう。
また、１４日という事でMGさんと聡美さんがチョコレートを作ってきてくれました。美味しくいただきました。このお礼は・・・・プレーで！！(ん？)

余談ですが、昨日ソチ五輪アイスホッケー男子予選でロシアとアメリカが激突しました。GWSにもつれこんだ末、結局アメリカが勝利したわけですが、GWSを観てて思った事を少しだけ書きたいと思います。
巻かずに軽いシュートフェイントを交えて間合いを計りつつ、キーパーの手前から確実に股下、隅を狙うシーンが多いなと思いました。その方がシュートコースの選択肢は広いですしね。左右に巻くにしても、上手いキーパーは確実についてきますから、最後いかにパックを上げきれるかが勝負だな、と。
弦さんがおっしゃっていた事を思い出しながら、半ばボーっと観ていました。

ではでは