北海道言友会の会員だった元看護士の男性(飯山博己さん)が、2013年に吃音を理由に職場の病院で不当な扱いを受けたことにより自死した件について、札幌地裁が労災を認め、国に遺族補償給付金の不支給の取り消しを命じた判決に対し、国側は控訴期限の昨日までに控訴しなかったため、判決が確定しました。
先日、本ブログで、国側(法務省、厚生労働省、道労働局、処分庁である札幌東労基署)に「控訴しないでください」と要請する「要請書」の送付のご協力をお願いしましたが、ご協力頂いた皆さま、どうもありがとうございました。
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