心を込めて

心の庵「偶垂ら庵」
ありのままを吐き出して 私の物語を紡ぎ直す

不安な時のセルフケア

2022-12-04 15:19:08 | 不安な時の

嫌われているかもしれないけれど全員から嫌われていることは無い。

仕事がちょっやりにくいかもしれないけれど、辞めなきゃいけない程でもない。

これから一生一緒にいるという訳ではない、ビビりすぎる必要は無い。

自分の軸をしっかりとして楽観的に考えることも重要。

「いかんいかん!こんなことを考えている場合じゃない、もっとほかに考えることがあるだろ」

「あなたが今目を向けるべきことは過去ではなく未来の自分がどうなりたいかですよ!」

人間なんてこんなもの、別ルート、嫌われても大丈夫、ちょっと諦める。

自分らしくやる、開き直る、失敗を恐れない。

人に期待しない。人は変えられないもの。

他者を自分より優先にさせる必要は無いという事。

自分でいられるように意識する事、距離感、バランスが大事。

感情や本能ではなく「理性と合理に寄せていく」ことが大切。

世の中には「信頼に値しない人間」がいるという事。

揺さぶりをかけられ、悪意や敵意を向けられても「自分の価値を信じること」

悪人には特に物理的な距離をとり、反応はできるだけ薄くする。「あ…そうですか…」

受動攻撃をしてくる人間は未熟な人間、不満を伝えるスキルがないから他者を虐める。

敵意帰属をしてくる人からはなるべく距離を取る事、説明して納得してもらうことは不可能。

心の陣地を守る、自分の心の聖域は人にさらす必要は無い。

自己理解を深めて、傷ついた心をケアする、自分を大切にする。

他者理解を深めて、境界線を強化する、敵意を持つ相手を変える必要は無い。

状況や自分、他者や会話を「我慢も否定もしなくていい」

何でも相手の要求にこたえる必要は無い。

相手と違う意見を言ってもいい。

誰にでもへりくだる必要は無い。

あなたは自信を持っていい、あなたは十分価値がある。

コメント

不安を整理するために客観視してみる

2022-12-04 14:48:15 | 不安な時の

私は感情の整理が得手ではない、状況理解が難しく分散して記憶するために(場面場面の細かい印象の記憶なので)不安、哀しいをメインに感情で記憶してしまう。

境界線が甘いために「相手の言葉=悪意」をそのまま受け止めてしまう。

社会的な客観視が弱いため、自己愛性傾向の人の巧妙な印象操作に負けてしまう。

発達的なもの、生い立ち、AC、トラウマなどから、自責的自罰的な間違った認知がある。

警戒心が弱いので悪い人間に不用心、失敗したり被害にあいやすい。

TPOが理解しにくいため慎重な言動や態度がおろそかになりがち、悪意を向けられやすい。

自分の抑圧している本心本音と向き合う、本当は傷ついているのではないのか?

嫌われている「果たして本当にそうなのか?」思い込みなのではないか振り返ってみる。

全ての人間に好かれるのはありえないこと。

利害が絡めば対立し、嫌われるというのは人間社会の自然な流れ。

自分が正しいと信じて行った行動なら、対立は受け入れざるを得ないもの、避けられないもの。

自分の価値を他人からの評価で決めているのではないのか?

コメント

不安を整理するために書き出してみる

2022-12-04 13:58:33 | 不安な時の

職場のグループの皆が私を嘲笑している気がする、悪意があるように感じられる。

話しかけた時の反応、返答に温度差を感じている。

以前コロナ対策へ進言した時の噂話にさらに尾ひれがついていると感じる。

自分の悪口を言っていると信じた、正義感の激しい人が激怒しているように感じる。

私の立ち位置を下げ悦に入っている自己愛性タイプの人間が、微妙に煽っていると感じる。

自己愛に阿るフライングモンキーがさらに煽っていると感じる。

フライングモンキーの煽りで強化された噂を信じ、皆が私を問題のある人物と信じている気がする。

問題のある人物だから嫌われても悪口言われても仕方ないよねと思っているのではと不安がある。

嫌われたくない、好かれたいという気持ちが私の根底にあり不安になっている。

考え方の癖、過去のルートと同様でそうなのではないかと思い込みがある。

「自分が悪いから」いつもこうなってしまうというという思い込みがある。

白黒志向、自罰的、視野狭窄、自己肯定感の低下、境界線が弱い。

客観視してみる。

コメント

不安で苦しい夜を越える為に

2022-12-04 13:35:11 | 不安な時の

不安でたまらない、不安が発動している。回避や依存をしたがっている自分を感じる。

自分を守るため防衛反応に逃げたがっている、投影や投影同一視や退行に行ってしまいたい。

守られ癒されたがっている、母の胸で何も考えないでまどろんでいたいとも思っている。

いつものルートを使って自責の沼へ行き、回避と自己防衛の狭間で苦しみ続ける。

しかし私はもう自立と成熟を目指すと決めたのだ。一時的な逃避は最終的に自分を苦しめるものだと知ったから、この先もずっと同じ苦しみを抱えていきたくないと切実に思っているから。

アルコールにも他責にも逃げないと決めたのだ。回避して自分を守るのは簡単だし、○○が悪いと責任転嫁することも簡単だけれど、自分が判らなくてモヤモヤする事も苦しいことだから。

依存したがっている自分を律して今辛い夜を越えようとしている私。頑張れ私。

コメント