ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

カレー、崎陽軒、津田大介さんの本のお話

2012-07-13 10:56:11 | グルメ
こんにちは、本願寺淳です。
毎日暑いですね・・・。画面の前の貴方は鈍感なのでこの糞暑い中お花畑にいるような格好なのでしょう^^

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なんかしらんが、コレ食べた。
なんかバスがいっぱい集まる場所のご当地カレー。
しかも何故か一袋で1、5人前。
パッケージみるだけで・・・いやなんでもない。

で、食べる前に調べたんだけどカレー好きな松尾貴史(きっちゅ)のブログにヒット。
「うん、うまい」みたいな事言ってたので食べてみたら・・。

そばやのカレーを7千倍甘くしたようなカレーでした。
無理;;
てか、「立ち食いのカレーなんかそんなもんだろ」的なふうに思うかもだけど、コレはさらにアレ・・・。




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先日書いた、崎陽軒に買出しに行ってきました。
安い、うまい、そして上品な崎陽軒。

でもおいら肉が喰えないので「しゅうまいの崎陽軒」ではなく「中華の崎陽軒」なイメージがあります。
シュウマイはもちろん全国1美味しいのですが、泣く泣くノコします。

かなりお安い、上品、美味しいので2個購入。

崎陽軒の「横濱チャーハン」

コレは量少なくみえて実は押し込んであるので実は量多いです。



そして、崎陽軒「お赤飯弁当」ですが、コレ最高。
ごましおは別についてきます。





エビフライ、赤飯、煮物各種。
コレ、「いや別に赤飯は好きでも嫌いでもない」という人が多いと思いますが、赤飯自体本当に美味しいです。

かげに隠れてるたけのこの甘く煮たやつも良い味がついています
こんにゃくも!

崎陽軒は安いのでお勧めです。一人で2回にわけて即効食べ終わりました。

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今日の1冊。

「動員の革命 ソーシャルメディアは何をかえたのか」感想

動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか
津田 大介 (著)


一部で話題の人、津田さんの本。
ツイッターでは日本国内でかなりのフォロワー数。

この本、真面目にsnsを語っています。
snsの歴史なんかもわかります。
私にしてみたら途中まではわかるわけです。
とは言いつつも熟読。

根本的には「snsを使えば拡散拡散で人が集まる」
「人を集めるには良いツールだし、なんにでも役に立てよう」みたいな感じでわかりやすく今のsnsを例に淡々と説明してくれています。

特に政治への主張に役に立つと。
最近の原発デモでもそうですがツイッターの拡散能力で人が集まると。

わからないでもないんだけど、ようは自分もメディアになってるみたいな論調かと思います。

私が思うになんだけど、
●そんなん「フォロワー多い人が言い出したらそりゃそうなるだろ」
●て、事は「新聞もテレビでもそうじゃん」
と、思ったわけです。
人間、結局大小あれど権威主義的な所が必ずあるわけで「あの人が言うなら」というのがどこかに必ずあるわけです。

新聞やテレビと違って捏造はないなんなんて事はなく、情報が拡散しすぎてるネット社会。
その中で結局のとこ「この人は信用できる」という価値基準なだけで、昔のメディアとの違いがよくわからん。

あくまで私の意見でしかないですが、世の中を変えるのは結局のとこ政治家や権力者、もしくは有名人が代表になって変えるわけです。
烏合の衆が集まったとこで「ま、考えてみるか」程度の威力しかなく、変えるのは結局のとこ権力者。

snsであろうが新聞やテレビであろうが結局のとこ自分の力程度が集まったとこでなんもならない気がする。


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