ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

Tell the world About Christmas in Japan

2012-12-24 18:38:46 | 日記
For those friends around the world, I'd like explain what Christmas is like, here in Japan.

Despite the fact the Roman Church and American Puritans failed to convince the Japanese to become Christian (During the Edo era and after WWII), Christmas became a popular event back in the 1950's. Back then, it was much similar to yours, like family dinner, gifts, the tree, and cake and shit. We didn't have the custom to eat Turkey so it was replaced by roasted chicken.

The change took place back in the 1980's. The economy was going insanely bubble-ish, and at that time we discovered to spend money on luxuries. Suddenly the design became more important than the function. Restaurants and bars started to look like the ones that we only used to watch in foreign films and TV dramas. People started to buy whatever the high fucking fashion brands.

The idea of "Young Adults" appeared, and the marketing executives started to exploit this brand new consumers. They did everything they could to convince us that being romantic is more important than anything and the only thing to prove you are a romantic guy is how much money you spend. Welcome to the capitalist's dream.

TV, magazines and those medias went the same direction. Trip to overseas, having a dinner at the fancy restaurant, staying at an expensive hotels, those whatever shit is ultra overly appreciated. Bubble economy was on its top. I was a high school student back then, but kinda making money by working at V-Zone magazine, Japan's very first horror movie magazine, sold small batches of entrails, zombies, and some scar rubber appliance which I made in the Art Club room in high school. They sold well but that's not the point here. At that time I asked a girl to go out for a date, well, she was from a rich fucking classy private school. I took her to dinner, I don't remember how much it costed, and after that we went to a super fancy bar in Shibuya. That bar was underground and had a huge aquarium that covers the whole wall back of the counter. Even some girls were swimming in it I remember. And, I ordered a beer. A SINGLE MOTHERFUCKING BEER and it costed almost $30 in the current rate. It was like that. You can see how crazy that time was.

And it was that time, the meaning of Christmas completely changed in Japan. The media, and the advertisement companies succeeded to transform it from the family thing to a 'romantic event'. It has become now a duty to reserve a fancy hotel room six month before Christmas to 'Spend the special night with your love'. The same for the super expensive stupid restaurants. You couldn't just walk into a love hotel (We are lucky to have them by the way) on the Christmas eve, if not reserved. The Christmas was not a holy night anymore, it is literally the Horny Night here.

As you know, the bubble economy was suddenly gone, and the years of years of depression covered the country. But, as all the civilization does, once you tasted the good wine, you can't go back. Yes, looking around now in Tokyo, we see so many cheap meal franchises growing. It doesn't necessarily mean ALL of us went back to the simple and cheaper life style, hell no. The bipolarization of rich and poor is getting more and more serious. Even though, that brain washingly strong imprinting of the idea of the "Romantic Christmas for lovers" didn't disappear. People are still trapped to that idea and in this season, we see so many fucking miserable motherfuckers trying to 1) be showy and convincing themselves happy and horny, 2) tell people that one doesn't care about it since they have no lover, and by telling people he/she doesn't care it's crystal clear that they are obsessed with that idea too.

So Merry Christmas everyone. The hotels are full tonight here in Japan, and the fancy restaurants too. Poor fuckers make a long line waiting to buy Kentucky Fried Chicken (I'm thinking of go in front of one and take pictures prove it later), and tons of tons of semen will be worthlessly spread on the bellies, on the bed, and in the condoms. Amen.



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from↓
http://www.facebook.com/yoshiki.takahashi666/posts/484146824971232
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カレー 荻窪 の すぱいす

2012-12-24 17:53:31 | カレー
本願寺月光蟲です。

最近もう食べ物か本の感想ばかりになってばかりで愚痴書いてねえな~
■■■■
荻窪に所用で行ってきますた。

すぱいす ってお店です。
ココはなんか個人経営だと思うのですが、私のイメージはなんとなく行くと閉まっているパターンが多いという・・。
確か休日はランチしかやってないとか、閉店時間が少し早いとか色んな事情がありなんか閉まってるイメージがあります。
行く方はネットで営業時間を調べてみてください。
正月やGWはかなり注意が必要な店かもです。

平日は普通にやってます。
ランチも夜も混んでます。
悲しい事に禁煙・・・。



お店の中は清潔感漂います。

ココは米です。
そして何よりここのお店の良いところは季節モノなどのカレーが充実しているのであります。

私は案外季節モノの食材は食べたい派なので。
肉も食べないし。

で、野菜をチョイス。

こんな感じです。



美味しいです。
何より上品です。
毎日食べれたら幸せだと思います。
凄く美味しいんですよ。

ただ、テーブル席は狭いしのんびりできる空間ではないかなあ、と。
それと綺麗なんですがガラス張りなんでテーブルはちょっと嫌だなあとか思ってたりします。

味は絶品。お勧めです。


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今日の1冊 ギャルと不思議ちゃん論: 女の子たちの三十年戦争 松谷 創一郎 (著)

2012-12-24 13:17:15 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

■■■■
私は男です。
女性達を見てるとうらやましい事が沢山あります。
その一つにファッションがあります。
私はオシャレではないけど女子に生まれてたらもう少しオシャレになっていたかもしれない(笑)

女子のファッションの文化は物凄く面白い。
その時代やその時代の文化、政治背景が反映される。
政治が変れば税率も変ったり景気、不景気、他の業界の流行等、全てにおいてアパレル業界は緻密な計算をしなおさないといけなくなる。
それでいて、「男の性欲問題」も絡むし、自分の体系や思想等、それを考えて服をまとう女性。

女の人は大抵2つに分かれており、露出派と非露出派。
そこに思想や性格が見え隠れする。
男性も似たようなものだが、男性より女性のほうが「性的視線」を気にするためココにあきらかに差がでる。

露出派と非露出派。
しかもイベントや公的の場合、コスプレで逆転する事もあるしほんと楽しそうだ。
読むファッション雑誌も年齢やセンスによって変わってくる。

最近芸能人のステルスマーケティングが問題になりつつあるが、世の女性というのは芸能人のファッションを基本にしている部分が少なからずある。
ファッション誌も服だけ扱うわけでなく、その人のライフスタイルに合わせて作っている。

極端な例だが50歳の女性と10代の女性では読むファッション誌は異なる。
それは当たり前なんだが、同世代でも読む雑誌が違うという事だ。
そこに思想が絡むわけでアパレル業界もファッション誌業界も大変な事であろう。
誰に合わせて売るのか?誰に着てもらいたいのか?新しい層を取り込むにはどうしたら良いか?
家電量販店みたいではなく、個人でも服屋はできるわけでそこにセンスも絡む。

だが結局のとこ、芸能人、世間の動向(文化や政治)をうまく利用しているアパレルが勝っている。

アパレルで商売、ファッション誌で商売というのはぶっちゃけ「今の世の中」を知っている店や企業しか勝てない。

びっちにはビッチの服装。
肌を見せたくない女性も数多くいて、そこを狙うならさらに細分化された文化背景を。

■■■
この本は女性のファッションの歴史本で、本のタイトルから連想させるような軽い本じゃなくびっくり。
物凄く細かく女性のファッションの歴史を

文化
セックス
芸能人

を例に時系列で解説している。
男の私が読んで面白いのは「やっぱうちらの時代、こういうの流行ってたのはそういう裏があったのかあ、という事。
日本の文化史として物凄く面白いのでお勧めです。
やはりファッションは世間の動向もかなり影響していて世間の動向を冷静に見ている会社ほど成功するのがアパレル会社だと思った次第であります。

お勧めです。

追記
オリーブとキャンキャンはやっぱ凄い雑誌だったのかあ、と私の世代は苦笑しましたw
若かりし頃、好きになった子はたえずどっちかだったなあ・・・・(遠い目)

ギャルと不思議ちゃん論: 女の子たちの三十年戦争 松谷 創一郎 (著)

ギャルと不思議ちゃん論: 女の子たちの三十年戦争 感想

■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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今日の1冊 子どもの無縁社会 石川 結貴 (著)

2012-12-24 12:49:30 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。
毎日寒いなあ・・・・。

■■■
子供の無縁化が進んでるというのは容易に想像がつく世の中になってしまいましたね。
親の経済格差が進んでいるからそりゃあ子供にも影響が出る世の中。
例えばテレビで流行っている「貧乏子沢山見世物番組」なんていうのは自分達より下を観たい人ばかりが観ているし、なおかつ自分ちより貧乏人が観たいからだろう。
そして貧乏でも幸せ的な感動を押し売りしている。
そしてたまにそれを間に受けて「貧乏でも幸せな家庭」と涙ぐむ親も。

ほんとのとこはどうだろう?
自分の家庭を考えてみた場合わかるだろう。
後は自分の住んでる地域の税収、犯罪率、進学率なんか調べればすぐわかるものです。

親が貧乏なのは正直あまり関係ない気がする。
進学に影響は確かにあるかと思うが、ようは本人のやる気も大きいし、住んでる街に仕事がなければ出てくれば良いだけで。
例えばコンビニで働いて暮らしていけばいいだけのような気もする。自分が良ければ。

だが人間簡単にそうはいかないようだ。

半グレやレイプ事件を起こすようなガキの家は大抵貧乏な家庭だ。
だが、問題はほんとに貧乏なのか?と思う。
いや貧乏だから?ではない。
私が思うのは「育ちの良さ」だ。
これは教育の問題。
勉強だの進学だのは関係ない。
金がなくて進学ができないとしてもしつけがきちんと出来てればグレる可能性はぐんと低くなるわけです。
貧乏だと親が家にいないわけで、ほんとは自分で何でもできるようになるんだが、小銭をあげて終わりな貧乏な親が多いだけなような気がする。

少年少女達の中で悪質な連中は小学生の頃からもうすでに絶望をしている。
自分達の親がロクデナシだからだ。
これも貧乏と実は関係ないような気がする。
貧乏は今の世の中普通。

住む地域や周りの環境にも左右されるわけだが子供の場合さらにそれが露骨だ。
例えば、生活保護区でなおかつ低偏差値の公立高校とかをイメージした場合、誰もが悪い想像しかできないわけで。実際「そんな連中」ばかり。
それは昭和の頃からだ。

今の時代ガキの無縁化というのはネットもあるし、ゲームもあるしでようは貧乏な家庭は、

親がロクデナシ
ネットだののツールがあるので孤独を感じないまま大人に
想像力を育まない教育しかしてないので想像力がないまま高校生とかになる
金がない、ロクデナシ、金かからない娯楽はセックスだけ。

もう動物である。
子供の無縁化というより、大人が悪いだけの話のような気がする。

などとこの本を読んで感じました。
読後感悪いし、頭の悪い親と頭の悪いガキばかりでてくるので読後感悪いです

■■■

子どもの無縁社会 石川 結貴 (著)



子どもの無縁社会 感想

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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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カレー 新宿 草枕

2012-12-24 11:57:32 | カレー
本願寺月光蟲です。
寒い中世間はクリスマスみたいでにぎやかなのですね。
なんか、あんまそういうの気にしないんですよね・・・・おかしいのかな・・・。
そういうのって家庭に問題あるような。
ウチの親、クリスマス無し、誕生日パーティー無し、お年玉も無しだったので記念日的なものがあまり身についてません。
こういうの社会人としてどうなんだろう?
「騒いだほうが得」なような気もするんですが、身についてないのが染みこんでいるのであります。
昔の話ですが、誕生日もクリスマスも気にしないという理由で当時ステディだった女子に怒鳴られたりってのが多かったです・・・。
いやなんというか「嫌でもないんだけど好きでもない」みたいな・・なんか損だよなあ。
否定しているわけでもないのにイベント感がないというのは。

■■■■

カレーです。
新宿3丁目のカレー屋 草枕 です。

実はここのカレー屋は色々あって数回食べてたんですよ(店以外で)。
店には1回だけ行った事あったんですが新宿であまりご飯を食べないので。
そしてたまにライブハウスで草枕の簡易カレー(笑)を食べる事もあるんでね・・。

先日お店に行ってきました。

2012年現在は狭い店で、2013年には道渡った場所に移転だそうです。
草枕で検索して来た方はホームページで場所の確認をしてから行きましょう。
HPはココ → 草枕


美味しいので行列。
そして店内は狭いのでたえず行列が出るような店です。

で、ここは小麦粉を使わないカレー。
見事なカレーです。

ここのオーナーのこだわりと言いますか、経歴が笑えると言いますか。
大学の頃からカレー好きで変な土地のスパイスまで買いに変な国にばかり行ってたみたいで(笑)

若いうちからそんなカレー愛、そら美味しいよ。
米で食べるお店です。
辛さも選べます。

しかも肉から野菜まであるんでベジタリアンにもお勧めできます。

正直並ぶ店だし教えたくないのだが(笑)
いや、ほんと美味しいんですよ。

これ↓





野菜、ナス、半熟たまご。
美味しいし新宿だからといって値段を千円以上にするとかないのも好感もてます。

ココは少人数で経営してるし、厨房も丸見え。
狭い!
だからラーメン屋みたいにカレーがなくなるとかあるので8時とかで閉店とかもあるんで、食べたい方は早めに行くかランチがお勧めかと思います。

すかしてないカレー屋で、しかもリーズナブル。
大チェーンじゃできない味。

美味しいです。


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