秋田旅行のレポートは後日行います。まずは試合レポートから。
あきぎんスタジアムに到着!
マッチスポンサーのJAブースでパンプキンパイやソーセージドックを堪能しました。あきたこまちのおにぎりもあったようですが、それは忘れていました。
先に報告しますが、抽選会であきたこまち2kgが当選しました。帰りの荷物が重たくなりましたが、もちろん嬉しい悲鳴です。
食べてませんが、こういったラーメンの販売は斬新です。秋田ではこの販売方法が普通なのかな?
わざわざ中津からお疲れ様です。
観戦グッズ!?トリニータサポーターも何人か記念用として買っていました。俺?買ってませんよ。
あきぎんスタジアムは専スタなだけあって距離は近い。最前列は手すりが邪魔になるのが残念なところだけど。
それにしても、気温は10度を下回っていただろうか、すごく寒かった。そんな中でも、選手の半数近くは半袖で臨んでいた。気合はすごく感じたけど、どうか風邪だけは引かないでおくれ。
お米ありがとうございます!
試合については、秋田のほうが立ち上がりは攻めていた。久富や青島らがチャンスを作り、堺のところでフィニッシュに行くという戦術がはまりピンチを多く作られた。
トリニータもゴール前までボールを運べるが、決定的なチャンスとまでは至れず。
そんな中訪れた先制点のチャンス。ラッキーな形でPKをもらい、後藤がきっちり決める。
そこで栃木と鹿児島の経過を確認しようと目を離した瞬間、スタジアムにざわめきが起こる。SEE OFFがキャンセルされるくらいだから余程のことなんだろうとピッチを向けた瞬間、主審が伊佐に対してレッドカードを提示。
ちょっと厳しくないか?という野次が飛び交う中、これで残り時間を10人で戦う厳しい局面に立たされた。
(あとで録画を見返したが、いろんな意見はあると思うが俺はレッドの判定は妥当だと思う。伊佐のガッツは認めるにしても、あれはレッドを取られても仕方ない。)
これは後半の開始前でなく、伊佐の退場を受けて、選手たちが自主的に集まって意思の疎通を図っていた。こういった展開は立ち上がりがすごく重要なだけに、ここでチームが共有できたことはすごく大きい。チームとして機能している姿を見て、ピンチの局面ながらすごく頼もしく見えた。
後半はそれに監督の指示もプラスされて、迷いなく試合に入れたのではないかと思う。度重なる秋田の放り込みに対し、鈴木や福森がしっかりと跳ね返してピンチを作らせない。
ここで秋田が放り込みを連発してきて、本当に助かった。前山や久富が早々にピッチを離れてくれたおかげで、地上戦の戦いを避けられたことが何より運がよかった。前回の盛岡戦を見ていたら、空中戦という選択肢は無いと思われるが。
交代で入った山口貴弘や吉平翼は自分の役割を理解していたし、山岸はしっかりと試合を終わらせることができた。残りのサブメンバーもこちらからも伝わるくらい声が出ていた。
もちろん、サポーターの声も、スタジアムDJが煽るくらい秋田を圧倒していた。正直言って、不運な要素以外で負けることはありえないくらいのオーラは出せていた。
秋田に負けないくらい、トリニータもしっかり全員力で対抗できた。ここ終盤にきて、チームが一つにまとまっていると思えたシーズンはいつ以来だろうか。
そして試合は見事耐え抜き1-0で勝利!!
秋田自身も、カメナチオ健在なんて聞いてないよと思っただろうね。
選手の安堵な表情はこちらからも伝わる。
吉平のラッセンネタもキレを増す。
気温は寒く、後半から雨が降ったりとコンディションは最悪ながら、そんなことはお構いなしの勝ち点3のお土産。
なかなか簡単に勝たせてくれないと予想していた秋田に勝てたことはすごく大きい。実際に、足元の技術が高い選手も多く、簡単に勝たせてくれなかった。
秋田は近い将来J2に上がれるくらいのポテンシャルはあると思うが、悔やむのはスタジアムがJ2規格ではないというところ。収容人数も少なく、さらにシュートミスで場外に出ることも頻繁にあるくらいスタジアム自体も大きくない(下手すれば近くの民家にボールが直撃しかねない)。
スタジアムの拡張は厳しそうだから、可能性があるとすれば、グラウンド近くにある秋田市八橋運動公園健康広場の敷地を使って建てるのが近道かな。アクセス自体は市街地にあるので変えたくないし。
でも俺みたいな人は入れなくなるんだよね(笑)
(11/1追記)
↓My Originコーナーを忘れていました。。。
My Origin Vol.16「駐車場」
今回の原点回帰ネタは駐車場です。前回の盛岡戦の時のものになります。
初観戦は地元のバスツアーでスタジアムまで向かい、今で言うG駐車場に停めた記憶があります。
今回の試合は、その時以来のG駐車場に車を停めました。出口は左折しかできず、別府方面に向かう身としてあまり効率が良くないので今後スタジアム東側に駐車することはまずないと思います。
この階段だって上った経験は指で数えるほどしかない。
今回は100%ブログネタの為だけの目的でG駐車場に停めましたが、どこか懐かしさはほんのりと感じました。
さて依然として栃木との勝ち点差は縮まらないばかり。ただ残り3試合で何かが起こると思っているのは俺だけではないはず。追われる立場の栃木のほうがつらい位置にあるのは間違いない。
奇跡の瞬間が大銀ドームで起こるに違いない。残りのホーム2試合、しっかり応援します。
じゃこの辺で
あきぎんスタジアムに到着!
マッチスポンサーのJAブースでパンプキンパイやソーセージドックを堪能しました。あきたこまちのおにぎりもあったようですが、それは忘れていました。
先に報告しますが、抽選会であきたこまち2kgが当選しました。帰りの荷物が重たくなりましたが、もちろん嬉しい悲鳴です。
食べてませんが、こういったラーメンの販売は斬新です。秋田ではこの販売方法が普通なのかな?
わざわざ中津からお疲れ様です。
観戦グッズ!?トリニータサポーターも何人か記念用として買っていました。俺?買ってませんよ。
あきぎんスタジアムは専スタなだけあって距離は近い。最前列は手すりが邪魔になるのが残念なところだけど。
それにしても、気温は10度を下回っていただろうか、すごく寒かった。そんな中でも、選手の半数近くは半袖で臨んでいた。気合はすごく感じたけど、どうか風邪だけは引かないでおくれ。
お米ありがとうございます!
試合については、秋田のほうが立ち上がりは攻めていた。久富や青島らがチャンスを作り、堺のところでフィニッシュに行くという戦術がはまりピンチを多く作られた。
トリニータもゴール前までボールを運べるが、決定的なチャンスとまでは至れず。
そんな中訪れた先制点のチャンス。ラッキーな形でPKをもらい、後藤がきっちり決める。
そこで栃木と鹿児島の経過を確認しようと目を離した瞬間、スタジアムにざわめきが起こる。SEE OFFがキャンセルされるくらいだから余程のことなんだろうとピッチを向けた瞬間、主審が伊佐に対してレッドカードを提示。
ちょっと厳しくないか?という野次が飛び交う中、これで残り時間を10人で戦う厳しい局面に立たされた。
(あとで録画を見返したが、いろんな意見はあると思うが俺はレッドの判定は妥当だと思う。伊佐のガッツは認めるにしても、あれはレッドを取られても仕方ない。)
これは後半の開始前でなく、伊佐の退場を受けて、選手たちが自主的に集まって意思の疎通を図っていた。こういった展開は立ち上がりがすごく重要なだけに、ここでチームが共有できたことはすごく大きい。チームとして機能している姿を見て、ピンチの局面ながらすごく頼もしく見えた。
後半はそれに監督の指示もプラスされて、迷いなく試合に入れたのではないかと思う。度重なる秋田の放り込みに対し、鈴木や福森がしっかりと跳ね返してピンチを作らせない。
ここで秋田が放り込みを連発してきて、本当に助かった。前山や久富が早々にピッチを離れてくれたおかげで、地上戦の戦いを避けられたことが何より運がよかった。前回の盛岡戦を見ていたら、空中戦という選択肢は無いと思われるが。
交代で入った山口貴弘や吉平翼は自分の役割を理解していたし、山岸はしっかりと試合を終わらせることができた。残りのサブメンバーもこちらからも伝わるくらい声が出ていた。
もちろん、サポーターの声も、スタジアムDJが煽るくらい秋田を圧倒していた。正直言って、不運な要素以外で負けることはありえないくらいのオーラは出せていた。
秋田に負けないくらい、トリニータもしっかり全員力で対抗できた。ここ終盤にきて、チームが一つにまとまっていると思えたシーズンはいつ以来だろうか。
そして試合は見事耐え抜き1-0で勝利!!
秋田自身も、カメナチオ健在なんて聞いてないよと思っただろうね。
選手の安堵な表情はこちらからも伝わる。
吉平のラッセンネタもキレを増す。
気温は寒く、後半から雨が降ったりとコンディションは最悪ながら、そんなことはお構いなしの勝ち点3のお土産。
なかなか簡単に勝たせてくれないと予想していた秋田に勝てたことはすごく大きい。実際に、足元の技術が高い選手も多く、簡単に勝たせてくれなかった。
秋田は近い将来J2に上がれるくらいのポテンシャルはあると思うが、悔やむのはスタジアムがJ2規格ではないというところ。収容人数も少なく、さらにシュートミスで場外に出ることも頻繁にあるくらいスタジアム自体も大きくない(下手すれば近くの民家にボールが直撃しかねない)。
スタジアムの拡張は厳しそうだから、可能性があるとすれば、グラウンド近くにある秋田市八橋運動公園健康広場の敷地を使って建てるのが近道かな。アクセス自体は市街地にあるので変えたくないし。
でも俺みたいな人は入れなくなるんだよね(笑)
(11/1追記)
↓My Originコーナーを忘れていました。。。
My Origin Vol.16「駐車場」
今回の原点回帰ネタは駐車場です。前回の盛岡戦の時のものになります。
初観戦は地元のバスツアーでスタジアムまで向かい、今で言うG駐車場に停めた記憶があります。
今回の試合は、その時以来のG駐車場に車を停めました。出口は左折しかできず、別府方面に向かう身としてあまり効率が良くないので今後スタジアム東側に駐車することはまずないと思います。
この階段だって上った経験は指で数えるほどしかない。
今回は100%ブログネタの為だけの目的でG駐車場に停めましたが、どこか懐かしさはほんのりと感じました。
さて依然として栃木との勝ち点差は縮まらないばかり。ただ残り3試合で何かが起こると思っているのは俺だけではないはず。追われる立場の栃木のほうがつらい位置にあるのは間違いない。
奇跡の瞬間が大銀ドームで起こるに違いない。残りのホーム2試合、しっかり応援します。
じゃこの辺で
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