今回は選手の個人評価です。
↓昨年からの転用
★の数でランク付けしていきます。5段階評価で、★の数が多いほど高パフォーマンスを維持していたことを意味します。
昨年と形式は同じです。
今年は、全員4以上にしたいところだけど、あくまでチームの平均が3(基準)として評価していきたいです。
今期は、出場試合数・得点(失点)・アシスト記録も掲載しています。
参考:Footbaall LAB
GK1 修行智仁(12試合出場6失点) ★★★★
終盤戦でレギュラーを奪い取り、完封試合7試合と驚異の安定感で勝利をもたらした。
ベテランらしくチームに安心感を生み出し、首位への追い上げへ大きく貢献してくれた。
DF2 山口貴弘(14試合出場0得点2アシスト) ★★★
開幕は山岸不在の穴を埋める活躍も。次第に若手の抜擢による影響で控えに回る機会が増えた。
それでも出た試合で安定感をもたらし、ベテランとしての役割を十分に果たした。
DF5 鈴木義宜(30試合出場1得点1アシスト) ★★★★★
カテゴリーが違うことは置いといて、2年目のジンクスを感じさせない安定感を今年も見せてくれた。
トリニータアンバサダーの企画で、鈴木がゴールを奪えずシーズンを終えるなんてあるはずないという理由だけで、マンオブザトリニータに毎試合鈴木を全振りしていたくらい期待していた。結果的にMOTになることはなかったが、最終節にきっちりゴールを奪ったことは最大限に評価したい。
DF6 福森直也(24試合出場1得点1アシスト) ★★★★
開幕は控えに甘んじたが、「自分のサッカー人生を変える」意気込みで臨んだFC東京U-23戦で積極性を見せ、そこからスタメンの座を譲ることなく最後まで戦い抜いた。遅くなったが、ようやくスタートラインに立つことができた。
MF7 松本怜(27試合出場1得点1アシスト) ★★★
第2節でゴールを決め、このまま流れに乗るかと思いきや、結局奪ったゴールはこれだけで、攻撃的なポジションにも関わらず目に見える結果は残せず。持ち前のスピードはまだまだ健在なので、どう生かすかは監督というより本人次第。
MF8 黄誠秀(8試合出場0得点0アシスト) ★★★
守備に比重を置くスタイルで、ボランチのみならずCBやSBもこなせる便利屋。控えに甘んじることが多かったが、アウェイ秋田戦の時など、メンバーが足りない時にスタメンで出てチームを救った。
FW9 後藤優介(24試合出場14得点7アシスト)★★★★★
チームの優勝に大きく貢献したストライカー。前半戦はケガもあったりで苦しんだが、折り返しとなった後半戦で11得点を奪い、逆転優勝に導いた。1対1を外すシーンは相変わらずだが、もう覚醒したと言ってもいいよね?
MF10 松本昌也(28試合出場1得点6アシスト) ★★★★
ボランチやサイドハーフで存在感を見せた。キャプテンとして出場する機会も多く、まさにチームの中心として1年間支えてきた。初の10番として、十分な活躍ができたのではないだろうか。
FW11 パウリーニョ(出場無し) ★
何度かベンチ入りはあったが、そこでの印象はファンに愛嬌を振りまいていたことくらい。
秋田戦でサブ組のアップを目の前で見ていたが、正直言って試合に出れない理由がそこではっきりした。
FW13 高松大樹(8試合出場1得点0アシスト) ★★★
試合の活躍度でいえば星2つ程度だが、ホーム最終戦でJ3最多動員&首位浮上の置き土産を残したということで星1つ追加。本当にお疲れさまでした。
MF14 千明聖典(13試合出場0得点0アシスト) ★★
攻守をつなぐリンク役として期待されたが、思い通りの結果を得ることができず契約満了。中盤を落ち着かせることに関しては一級品だが、トリニータの目指している形にフィットしなかった。
MF15 清本拓己(29試合出場7得点3アシスト) ★★★★★
今年一番の「意外性」ともいえる活躍ぶり。岐阜で出れてないことが不思議なくらい、勢いあるドリブルと思い切りのあるミドルシュートでサポーターを虜にする。完全移籍が決まり、来季への期待が一層高まる。
MF16 山岸智(18試合出場0得点0アシスト) ★★
酷なこと言うが、期待度が大きかった分、結果には正直満足していない。ケガの影響がどこまであるか不明だが、あれだけトリニータ相手にボコボコ決めていた山岸の面影は全くと言っていいほどなかった。それでも、キャプテンとしてチームをまとめ上げた実力は大いに評価したい。
FW17 キリノ(5試合出場0得点0アシスト) ★★
今年、湘南時代に一度観戦していますが、そこで途中投入したキリノは正直イマイチという印象でした。トリニータに来てからも同じく、あまり印象は残っていません。
FW18 伊佐耕平(16試合出場4得点2アシスト) ★★★
ケガによる離脱が多かったが、持ち前のアグレッシブなプレーを随所で見せた。秋田戦の退場はちょっと気合が入りすぎたところもあったが、それも伊佐の持ち味。
FW19 大津耀誠(7試合出場1得点1アシスト) ★★
序盤はスタメンで活躍も、徐々に出番を失った。ケガもあって後半戦は一度も見ることはなかったが、キープ力がうまかったりと化ける要素はいろいろあると感じた。
GK21 上福元直人(19試合出場18失点) ★★★
1試合1失点以内は、優勝が至上命題のチームとして決して満足する結果ではない。個のパフォーマンスが悪いとは思わないが、修行のように味方を動かす力がまだまだ必要かなと感じる。修行から学び、もう一度スタメンに返り咲くことを期待している。
DF23 山之内優貴(1試合出場0得点0アシスト) ★
藤枝戦で出場のみ。背も高く、真面目そうな性格でこれからへの期待が高かったが、契約満了により退団。残念だが今後に期待。
MF24 姫野宥弥(15試合出場0得点0アシスト) ★★★★
後半戦でスタメン奪取。持ち前の運動量で攻守に顔を出し、チームの心臓として勝利へ導いた。来季への期待は、今年達成できなかったゴールの瞬間だ。
DF25 佐藤昂洋(出場無し) ★
本評価はリーグ戦に限らせていただくが、天皇杯で公式戦デビューできたことは大きな一歩になったであろう。来年こそはリーグ初出場を目指したい。
MF26 江頭一輝(出場無し) ★
佐藤と同じく天皇杯で出場。岩田や吉平が出場しているから焦りもあると思うが、チャンスはいつかあると思うので腐らず頑張ってほしい。
FW27 三平和司(15試合出場10得点2アシスト) ★★★★
活躍度でいえば星5つレベル。だがケガや出場停止による離脱も多く、必要となるときに不在で苦しんだことを忘れてはならない。三平がもう少し稼働できていれば、もっと楽なJ3リーグになれたと思っている。そのくらい影響力のある選手ともいえる。
MF28 坂井大将(11試合出場0得点0アシスト) ★★
代表での経験は言うまでもなく素晴らしいが、トリニータでの貢献はまだまだ足りない。本気でU-20W杯を目指すなら、J2の舞台で活躍してもらわないと話にならない。プレッシャーは大きくなるが、絶対に乗り越えられると思うよ。
MF29 岩田智輝(24試合出場1得点4アシスト) ★★★★★
J3の新人賞は余裕で獲得できると思うくらい活躍してくれた。新人らしい積極的なプレーと、新人らしからぬ落ち着いた判断で右サイドバックを支えてきた。来季も不動のスタメンでいることに期待したい。
FW30 吉平翼(13試合出場2得点0アシスト) ★★★
プロの壁にぶつかった印象だが、プロ1年目で初ゴールを残せたのはまずまずと言っていいんじゃないかと思う。ユース卒のFWとして、後藤の後を追う形で活躍を期待している。
GK31 吉丸絢梓(出場無し) ★
2大GKの壁が厚く、出番なしで終える。修行と上福元がダメなときはすぐに出番が回ってくるから、虎視眈々と出番を待つ姿勢は今後も大事にしたい。
MF34 染矢一樹(出場無し) ★
4月に謎の退団。その後沼津に加入し、さらに退団理由が謎に包まれる。ほんと何だったんだろう。
DF35 ダニエル(19試合出場2得点0アシスト) ★★★
チームの中心として活躍するも、だんだんとミスが目立ってきたように思う。ダニエルに依存しないチーム作りができつつあるけど、それでも心のどこかにダニエルに頼りたい部分がある。
FW38 キムドンウク(12試合出場2得点0アシスト) ★★
悪い印象はないけど、結局持ち味がどこなのかわからずじまいでシーズンを終えたイメージ。結局、シーズン前の九産大戦がいちばん活躍していたかな。
MF48 八反田康平(14試合出場1得点4アシスト) ★★★★
途中加入ながらチームにフィットするのに時間がかからず、終盤戦では攻守に存在感を見せていた。ボールを縦にきっちり出せる選手はそうそういないので、すごく効いていたと思う。
DF50 山口真司(7試合出場0得点3アシスト) ★★★
途中加入ながら3アシストはお見事。貴重な本格派SBとして今後も重宝されるであろう。神戸は橋本和とかいるし、どうか来季もお願いできないだろうか。
監督 片野坂知宏(30試合指揮) ★★★★★
自分のやりたいプランを持っていて、やり続けることと選手に合わせて変えていくことのバランスが絶妙であった印象を受けた。あと何気に、途中交代のカードが的確であったのも流石だなと感じた。途中出場の選手への指示が明確であったのか、結果を残す場面も多かった。まあ前任者の比較という面もあるから何もかもがよく見えるという一面もあるが。
今年の私が選ぶベストイレブンとMVPはこうなります。
GK1 修行智仁
DF5 鈴木義宜
DF6 福森直也
DF29 岩田智輝
DF35 ダニエル
MF7 松本怜
MF10 松本昌也
MF15 清本拓己
MF48 八反田康平
FW9 後藤優介
FW27 三平和司
MVP FW9 後藤優介
ベストイレブンは次点で姫野、伊佐といったところ。後藤は文句なしのMVP。もう覚醒王子とは言わせない。
次は順位予想などの答え合わせなどを行います。
じゃこの辺で
↓昨年からの転用
★の数でランク付けしていきます。5段階評価で、★の数が多いほど高パフォーマンスを維持していたことを意味します。
昨年と形式は同じです。
今年は、全員4以上にしたいところだけど、あくまでチームの平均が3(基準)として評価していきたいです。
今期は、出場試合数・得点(失点)・アシスト記録も掲載しています。
参考:Footbaall LAB
GK1 修行智仁(12試合出場6失点) ★★★★
終盤戦でレギュラーを奪い取り、完封試合7試合と驚異の安定感で勝利をもたらした。
ベテランらしくチームに安心感を生み出し、首位への追い上げへ大きく貢献してくれた。
DF2 山口貴弘(14試合出場0得点2アシスト) ★★★
開幕は山岸不在の穴を埋める活躍も。次第に若手の抜擢による影響で控えに回る機会が増えた。
それでも出た試合で安定感をもたらし、ベテランとしての役割を十分に果たした。
DF5 鈴木義宜(30試合出場1得点1アシスト) ★★★★★
カテゴリーが違うことは置いといて、2年目のジンクスを感じさせない安定感を今年も見せてくれた。
トリニータアンバサダーの企画で、鈴木がゴールを奪えずシーズンを終えるなんてあるはずないという理由だけで、マンオブザトリニータに毎試合鈴木を全振りしていたくらい期待していた。結果的にMOTになることはなかったが、最終節にきっちりゴールを奪ったことは最大限に評価したい。
DF6 福森直也(24試合出場1得点1アシスト) ★★★★
開幕は控えに甘んじたが、「自分のサッカー人生を変える」意気込みで臨んだFC東京U-23戦で積極性を見せ、そこからスタメンの座を譲ることなく最後まで戦い抜いた。遅くなったが、ようやくスタートラインに立つことができた。
MF7 松本怜(27試合出場1得点1アシスト) ★★★
第2節でゴールを決め、このまま流れに乗るかと思いきや、結局奪ったゴールはこれだけで、攻撃的なポジションにも関わらず目に見える結果は残せず。持ち前のスピードはまだまだ健在なので、どう生かすかは監督というより本人次第。
MF8 黄誠秀(8試合出場0得点0アシスト) ★★★
守備に比重を置くスタイルで、ボランチのみならずCBやSBもこなせる便利屋。控えに甘んじることが多かったが、アウェイ秋田戦の時など、メンバーが足りない時にスタメンで出てチームを救った。
FW9 後藤優介(24試合出場14得点7アシスト)★★★★★
チームの優勝に大きく貢献したストライカー。前半戦はケガもあったりで苦しんだが、折り返しとなった後半戦で11得点を奪い、逆転優勝に導いた。1対1を外すシーンは相変わらずだが、もう覚醒したと言ってもいいよね?
MF10 松本昌也(28試合出場1得点6アシスト) ★★★★
ボランチやサイドハーフで存在感を見せた。キャプテンとして出場する機会も多く、まさにチームの中心として1年間支えてきた。初の10番として、十分な活躍ができたのではないだろうか。
FW11 パウリーニョ(出場無し) ★
何度かベンチ入りはあったが、そこでの印象はファンに愛嬌を振りまいていたことくらい。
秋田戦でサブ組のアップを目の前で見ていたが、正直言って試合に出れない理由がそこではっきりした。
FW13 高松大樹(8試合出場1得点0アシスト) ★★★
試合の活躍度でいえば星2つ程度だが、ホーム最終戦でJ3最多動員&首位浮上の置き土産を残したということで星1つ追加。本当にお疲れさまでした。
MF14 千明聖典(13試合出場0得点0アシスト) ★★
攻守をつなぐリンク役として期待されたが、思い通りの結果を得ることができず契約満了。中盤を落ち着かせることに関しては一級品だが、トリニータの目指している形にフィットしなかった。
MF15 清本拓己(29試合出場7得点3アシスト) ★★★★★
今年一番の「意外性」ともいえる活躍ぶり。岐阜で出れてないことが不思議なくらい、勢いあるドリブルと思い切りのあるミドルシュートでサポーターを虜にする。完全移籍が決まり、来季への期待が一層高まる。
MF16 山岸智(18試合出場0得点0アシスト) ★★
酷なこと言うが、期待度が大きかった分、結果には正直満足していない。ケガの影響がどこまであるか不明だが、あれだけトリニータ相手にボコボコ決めていた山岸の面影は全くと言っていいほどなかった。それでも、キャプテンとしてチームをまとめ上げた実力は大いに評価したい。
FW17 キリノ(5試合出場0得点0アシスト) ★★
今年、湘南時代に一度観戦していますが、そこで途中投入したキリノは正直イマイチという印象でした。トリニータに来てからも同じく、あまり印象は残っていません。
FW18 伊佐耕平(16試合出場4得点2アシスト) ★★★
ケガによる離脱が多かったが、持ち前のアグレッシブなプレーを随所で見せた。秋田戦の退場はちょっと気合が入りすぎたところもあったが、それも伊佐の持ち味。
FW19 大津耀誠(7試合出場1得点1アシスト) ★★
序盤はスタメンで活躍も、徐々に出番を失った。ケガもあって後半戦は一度も見ることはなかったが、キープ力がうまかったりと化ける要素はいろいろあると感じた。
GK21 上福元直人(19試合出場18失点) ★★★
1試合1失点以内は、優勝が至上命題のチームとして決して満足する結果ではない。個のパフォーマンスが悪いとは思わないが、修行のように味方を動かす力がまだまだ必要かなと感じる。修行から学び、もう一度スタメンに返り咲くことを期待している。
DF23 山之内優貴(1試合出場0得点0アシスト) ★
藤枝戦で出場のみ。背も高く、真面目そうな性格でこれからへの期待が高かったが、契約満了により退団。残念だが今後に期待。
MF24 姫野宥弥(15試合出場0得点0アシスト) ★★★★
後半戦でスタメン奪取。持ち前の運動量で攻守に顔を出し、チームの心臓として勝利へ導いた。来季への期待は、今年達成できなかったゴールの瞬間だ。
DF25 佐藤昂洋(出場無し) ★
本評価はリーグ戦に限らせていただくが、天皇杯で公式戦デビューできたことは大きな一歩になったであろう。来年こそはリーグ初出場を目指したい。
MF26 江頭一輝(出場無し) ★
佐藤と同じく天皇杯で出場。岩田や吉平が出場しているから焦りもあると思うが、チャンスはいつかあると思うので腐らず頑張ってほしい。
FW27 三平和司(15試合出場10得点2アシスト) ★★★★
活躍度でいえば星5つレベル。だがケガや出場停止による離脱も多く、必要となるときに不在で苦しんだことを忘れてはならない。三平がもう少し稼働できていれば、もっと楽なJ3リーグになれたと思っている。そのくらい影響力のある選手ともいえる。
MF28 坂井大将(11試合出場0得点0アシスト) ★★
代表での経験は言うまでもなく素晴らしいが、トリニータでの貢献はまだまだ足りない。本気でU-20W杯を目指すなら、J2の舞台で活躍してもらわないと話にならない。プレッシャーは大きくなるが、絶対に乗り越えられると思うよ。
MF29 岩田智輝(24試合出場1得点4アシスト) ★★★★★
J3の新人賞は余裕で獲得できると思うくらい活躍してくれた。新人らしい積極的なプレーと、新人らしからぬ落ち着いた判断で右サイドバックを支えてきた。来季も不動のスタメンでいることに期待したい。
FW30 吉平翼(13試合出場2得点0アシスト) ★★★
プロの壁にぶつかった印象だが、プロ1年目で初ゴールを残せたのはまずまずと言っていいんじゃないかと思う。ユース卒のFWとして、後藤の後を追う形で活躍を期待している。
GK31 吉丸絢梓(出場無し) ★
2大GKの壁が厚く、出番なしで終える。修行と上福元がダメなときはすぐに出番が回ってくるから、虎視眈々と出番を待つ姿勢は今後も大事にしたい。
MF34 染矢一樹(出場無し) ★
4月に謎の退団。その後沼津に加入し、さらに退団理由が謎に包まれる。ほんと何だったんだろう。
DF35 ダニエル(19試合出場2得点0アシスト) ★★★
チームの中心として活躍するも、だんだんとミスが目立ってきたように思う。ダニエルに依存しないチーム作りができつつあるけど、それでも心のどこかにダニエルに頼りたい部分がある。
FW38 キムドンウク(12試合出場2得点0アシスト) ★★
悪い印象はないけど、結局持ち味がどこなのかわからずじまいでシーズンを終えたイメージ。結局、シーズン前の九産大戦がいちばん活躍していたかな。
MF48 八反田康平(14試合出場1得点4アシスト) ★★★★
途中加入ながらチームにフィットするのに時間がかからず、終盤戦では攻守に存在感を見せていた。ボールを縦にきっちり出せる選手はそうそういないので、すごく効いていたと思う。
DF50 山口真司(7試合出場0得点3アシスト) ★★★
途中加入ながら3アシストはお見事。貴重な本格派SBとして今後も重宝されるであろう。神戸は橋本和とかいるし、どうか来季もお願いできないだろうか。
監督 片野坂知宏(30試合指揮) ★★★★★
自分のやりたいプランを持っていて、やり続けることと選手に合わせて変えていくことのバランスが絶妙であった印象を受けた。あと何気に、途中交代のカードが的確であったのも流石だなと感じた。途中出場の選手への指示が明確であったのか、結果を残す場面も多かった。まあ前任者の比較という面もあるから何もかもがよく見えるという一面もあるが。
今年の私が選ぶベストイレブンとMVPはこうなります。
GK1 修行智仁
DF5 鈴木義宜
DF6 福森直也
DF29 岩田智輝
DF35 ダニエル
MF7 松本怜
MF10 松本昌也
MF15 清本拓己
MF48 八反田康平
FW9 後藤優介
FW27 三平和司
MVP FW9 後藤優介
ベストイレブンは次点で姫野、伊佐といったところ。後藤は文句なしのMVP。もう覚醒王子とは言わせない。
次は順位予想などの答え合わせなどを行います。
じゃこの辺で
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