※お知らせしている通り、鳥取まで遠征できていないし、リアルタイムでのスカパー観戦も行えていません。今週ようやくスカパー録画を見返したところで、それを踏まえてのレポートです。
スカパーで見ましたが、かなりサポーターが足を運んでいましたね。ほんと羨ましいです。
そして大銀ドームでのパブリックビューイングも5000人以上来ていたとのことで、トリニータに対する期待を感じる(単にスカパーに入っている人がいなかったから?)。
試合は三平のゴールで手堅く先制。後半早々に八反田→三平のゴールで突き放し逃げ切り体制に入る。
かと思いきや、フェルナンジーニョの個人技で失点。嫌なムードが漂う。
そんな中でも、選手たちは決して引かなかった。俺の知ってるトリニータでは、ここからバランスを崩しズルズルラインが下がり追いつかれるのが定番の流れであった。だがこの試合のトリニータは気持ちの入りが違った。
岩田智輝の失点のミスを取り返すかの如く奪ったプロ初ゴール。そして鈴木のセットプレーの流れとはいえ、よく戻らずにそこにいたなと思えるゴールで鳥取を突き放す。
やられたらやり返す、それも倍返しに。こんなの俺の知ってるトリニータじゃない、と嬉しい悲鳴。
その後はアンラッキーの失点もあったが、なんとか逃げ切り見事優勝を達成!
片野坂監督の地面におでこをつけて感極まるシーンはまさに感動。来年の開幕までずっと使われていくシーンになりそうだね。
本当につらいシーズンだったが、鳥取戦で終われて本当に良かった。これで栃木と金沢の一戦をまったりと観戦できる。
個人的には栃木に上がってほしい。今年の2タテを食らったリベンジはしっかりと来年払ってもらいます。覚悟しなさい。
今年のスローガンである原点回帰について、J3優勝・J2昇格はあくまで序章に過ぎない。J1の舞台へは簡単に行けないことはご存知の通りなので、まずは現在のサッカーを磨いていき、ニータンのように一歩ずつ成長して上へ目指していければよい。すぐに結果を出すに越したことはないのは承知の上だが。
My Origin Vol.19「ギャラリー」
今更ですが、栃木戦の時にあったギャラリー展示会の写真です。この日のために寝かせておきました。
トリニータの原点がたっぷり詰まっていました。
初代のユニフォーム
トリニータのヒストリー
初昇格の思い出
これまでの栄冠の数々
2008年ナビスコ杯優勝のトロフィー。横にあるのは2002年のJ2優勝トロフィーだっけ。
2012年昇格プレーオフ勝者の盾。何だかんだかっこいいよね。
これに、今年のJ3優勝のシャーレがプラスされることになる。中途半端なクラブよりもタイトルの数では圧倒的ではないだろうか。
あとはJ1優勝と天皇杯のタイトルだけだな。これで国内のタイトルを全て集めた最初のクラブになれる。おそらく鹿島や浦和には手が届かない、あまり名誉とは言えない称号を手に入れることができる。
そろそろJ2優勝のトロフィーやシャーレも2002年からかなり年季が経っていることでしょう。見栄え的にあまりよろしくないので、来年にでも展示用として手に入れましょう。
こうした栄冠がトリニータには多数あるが、もうすぐトリニータ応援歴15年になる俺が歴史的瞬間に立ち会ったことは一度もない。2002年のJ2優勝、2008年のナビスコ優勝、2012年の昇格プレーオフ勝者、そして2016年のJ3優勝。どれも歓喜の瞬間は自宅や外出先で感極まったりしてきた。
そろそろ優勝の瞬間に立ち会いたい。正月の予定であっても、ちょっと頑張ってみますよ。
今年もトリニータ総集編は行います。昨年と同水準の内容でトリニータの一年を振り返ります。その時に、今年一年続けてきたMy Originコーナーの未公開編も一挙紹介できればと思います。
じゃこの辺で
スカパーで見ましたが、かなりサポーターが足を運んでいましたね。ほんと羨ましいです。
そして大銀ドームでのパブリックビューイングも5000人以上来ていたとのことで、トリニータに対する期待を感じる(単にスカパーに入っている人がいなかったから?)。
試合は三平のゴールで手堅く先制。後半早々に八反田→三平のゴールで突き放し逃げ切り体制に入る。
かと思いきや、フェルナンジーニョの個人技で失点。嫌なムードが漂う。
そんな中でも、選手たちは決して引かなかった。俺の知ってるトリニータでは、ここからバランスを崩しズルズルラインが下がり追いつかれるのが定番の流れであった。だがこの試合のトリニータは気持ちの入りが違った。
岩田智輝の失点のミスを取り返すかの如く奪ったプロ初ゴール。そして鈴木のセットプレーの流れとはいえ、よく戻らずにそこにいたなと思えるゴールで鳥取を突き放す。
やられたらやり返す、それも倍返しに。こんなの俺の知ってるトリニータじゃない、と嬉しい悲鳴。
その後はアンラッキーの失点もあったが、なんとか逃げ切り見事優勝を達成!
片野坂監督の地面におでこをつけて感極まるシーンはまさに感動。来年の開幕までずっと使われていくシーンになりそうだね。
本当につらいシーズンだったが、鳥取戦で終われて本当に良かった。これで栃木と金沢の一戦をまったりと観戦できる。
個人的には栃木に上がってほしい。今年の2タテを食らったリベンジはしっかりと来年払ってもらいます。覚悟しなさい。
今年のスローガンである原点回帰について、J3優勝・J2昇格はあくまで序章に過ぎない。J1の舞台へは簡単に行けないことはご存知の通りなので、まずは現在のサッカーを磨いていき、ニータンのように一歩ずつ成長して上へ目指していければよい。すぐに結果を出すに越したことはないのは承知の上だが。
My Origin Vol.19「ギャラリー」
今更ですが、栃木戦の時にあったギャラリー展示会の写真です。この日のために寝かせておきました。
トリニータの原点がたっぷり詰まっていました。
初代のユニフォーム
トリニータのヒストリー
初昇格の思い出
これまでの栄冠の数々
2008年ナビスコ杯優勝のトロフィー。横にあるのは2002年のJ2優勝トロフィーだっけ。
2012年昇格プレーオフ勝者の盾。何だかんだかっこいいよね。
これに、今年のJ3優勝のシャーレがプラスされることになる。中途半端なクラブよりもタイトルの数では圧倒的ではないだろうか。
あとはJ1優勝と天皇杯のタイトルだけだな。これで国内のタイトルを全て集めた最初のクラブになれる。おそらく鹿島や浦和には手が届かない、あまり名誉とは言えない称号を手に入れることができる。
そろそろJ2優勝のトロフィーやシャーレも2002年からかなり年季が経っていることでしょう。見栄え的にあまりよろしくないので、来年にでも展示用として手に入れましょう。
こうした栄冠がトリニータには多数あるが、もうすぐトリニータ応援歴15年になる俺が歴史的瞬間に立ち会ったことは一度もない。2002年のJ2優勝、2008年のナビスコ優勝、2012年の昇格プレーオフ勝者、そして2016年のJ3優勝。どれも歓喜の瞬間は自宅や外出先で感極まったりしてきた。
そろそろ優勝の瞬間に立ち会いたい。正月の予定であっても、ちょっと頑張ってみますよ。
今年もトリニータ総集編は行います。昨年と同水準の内容でトリニータの一年を振り返ります。その時に、今年一年続けてきたMy Originコーナーの未公開編も一挙紹介できればと思います。
じゃこの辺で
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