亀と鴎の挑戦

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大分県内でトリニータを感じられる場所巡り #18「中津市」

2024-12-24 21:00:18 | トリニータ30th

大分県内でトリニータを感じられる場所巡りのラストは、私のふるさとである中津市で締めくくりたいと思います。

 

中津市のトリニータに関する要素は挙げだしたらきりがありません。

まずは来季も胸スポンサーとして支援いただけるダイハツ九州の工場があるのはここ中津市。トリニータの胸が空白でなく、かつクリーンなイメージを定着することができるのは中津市がホームタウンとして含まれているからであることを忘れないでいただきたいです。

スポンサー関連でいえば、アドボードスポンサーの九州テントも本社が中津市です。練習場の非公開時の幕を提供したとかそんな関わりがあったかと記憶しています。そしてアドバンテージ物流サービスも中津市ですが、こちらは後述にして説明します。

 

そして選手でいえば現所属の屋敷優成も中津市出身ですし、かつてトリニータに在籍していた松本昌也も中津市出身です。そして真相は確認できていませんが、浦本氏や倉本氏も中津出身という情報もあります。トリニータ在籍経験はありませんが、名古屋グランパスのGKコーチを長年務めている河野和正さんも中津市出身になります。あとはつい先日引退表明しましたが、ヴェルスパ大分の中野匠も中津市(旧下毛地区)出身です。

それだけではありません。みなさんお馴染みのサッカーライターひぐらしひなつさんも中津市出身。それからエルゴラッソの編集長も務めたことがある川端暁彦さんも中津市出身で、主に川崎を担当しているフリーライターの江藤高志さんも中津市出身になります。

古くからサッカーが盛んな土地である中津ですが、10万人に満たない規模の街でここまでサッカー関係者を多く出している場所はなかなか無いのではないでしょうか。

 

 

というわけで我が故郷である中津市のトリニータを感じることができるスポットを紹介していきます。

 

 

(訪問日:12月19日)

大分県の空の玄関口に圧倒的ニータンがいるのは国東市編にて紹介済みですが、陸の玄関口(中津駅)にもキャンバスに乗っている圧倒的ニータンがいます。ちなみに今回は訪問していませんが、海の玄関口(別府?)にも圧倒的ニータンやダイハツ車が待ち構えているんですかね?

 

 

 

 

(訪問日:8月10日)

道の駅なかつにあるオアシス春夏秋冬になります。週末になると多くの人で賑わいますが、こちらでトリニータ丼キットを購入することができます。

今となっては取り扱う店舗も増えてきているそうですが、当初は限られたところでしか販売されてなく、そのうちの一つがここになります。トリニータ丼を求めて足を運んだ方も多いのではないでしょうか。現在も販売しておりますので、お立ち寄りの際にご購入してみてください。

 

 

 

 

 

(訪問日:8月10日)

道の駅なかつに行ったのと同じタイミングで、道の駅やまくににも訪問しました。ちなみに、同じ中津市と言いつつも互いに端のほうにあるので、気軽にはハシゴできない距離だということを予め伝えておきます。

こちらにも休憩所のほうにトリニータのポスターがあります。ちなみに余談ですが、山国地区はヴェルスパ大分に所属していた中野匠選手の出身ということもあり、至る所にヴェルスパの自販機を見かけました。

 

 

 

 

(訪問日:7月20日、12月14日)

トリニータのアドボードスポンサーであるアドバンテージ物流サービスさんになります。イエローハットや自遊空間のほうに入っていただくとトリニータの看板を見ることができます。それだけでなく、入口の前にはトリニータの自販機がありますので、少しでもトリニータに貢献をしたい方は立ち寄った際にコーヒーでも買ってあげてください。

会社の同期がトリニータのショップだと思って入ってしまったというエピソードがあるくらい、国道沿いからでもトリニータの主張が強いです。

 

そして、アドバンテージ物流サービスさん関連で紹介したい点はもう一つあります。

 

 

全てのアウェイ遠征で見かけるトラックは、ここ中津市から出発しています。遠征の無い日やオフシーズンの時は、さくら温泉からトラックを見ることができます。トラックの定位置があるのかわからないが、さくら温泉の客に向けてこれ以上ないくらいのトリニータの宣伝を行ってくれています。

 

 

 

中津市もトリニータに関する要素は多かったが、できればトリニータを全面的に推す飲食店があればいいなと思いました。私が知る限りでは中津市内でそういった店は記憶に無かったので、どこかにあれば贔屓に利用したいなと思います。

こういった時に自分が立ち上がって、お店をオープンできるのが理想ですが、全てにおいて勉強不足なのでおそらく実現しない夢になります。。

強引に飲食店とトリニータを強引に結びつけようとするなら、スタジアムグルメに出店しているフーディーズさんが出している中津からあげはぶんごや監修となりますが、そのぶんごやがあるのはここ中津市です。スタジアムに出しているからあげは、ちゃんとぶんごやの味が再現されていますが、そこは食べ比べを行っていただきたいので是非とも中津にお越しいただければと思います。ぶんごやは中津駅から歩いていける距離にあり、北口側(豊国畜産)と南口側(あげ処ぶんごや)のどちらかお好きな方をお選びください。

 

 

※ちなみにこれは私調べになりますが、県内各地にジェイリースの縦看板が至る所で目にしますが、おそらく市単位で看板が無いのは中津くらいかなと思います。。

 

 

 

これにて県内のトリニータ要素を探す企画は終了となります。久々に戻ってきた大分県を巡るだけでも楽しかったのですが、行く先々でトリニータを見かけることができたのは何より嬉しかったですね。どの市町村もちゃんとしたネタを送ることができたのも、トリニータがいかに大分県に根差しているかがわかるような気がしますね。

次の40周年でも同じ企画をやれたらよいと思うし、もしかしたらもっとバージョンアップした企画を思いつくかもしれません。次の10年後が楽しみですね。

 

 

じゃこの辺で


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