大分県内でトリニータを感じられる場所巡り #16「別府市」

いよいよこの企画も残り3回となりました。今回は別府市編です。

 

別府市といえば市HPや駅構内に専用のグッズ販売があったりと、どちらかといえばトリニータよりも赤いチームのほうに比重を置いている印象が強いですが、それでも別府市はれっきとしたアドボードスポンサーであるし、古くからトリニータとの結びつきは強く、それは今でも変わらないものだと思っています。

ただ、大分県第二の都市でありながら、プロサッカー選手の輩出は鴨川奨くらいしかいない(Wikipedia調べ)のが寂しいところ。プロ野球選手輩出のほうが圧倒的に多いですが、それでも都市規模や歴史を考えたら今宮の次がなかなか出てこないのは寂しく感じる。

今季2種登録された小野選手のように、別府市出身のトリニータ戦士が多く誕生できることを祈る。

 

別府市に関するスポンサー関連でいえば、古くからお世話になっている城島高原さんをまず思い浮かべます。ちゃんと企画を成立させるなら足を運ぶべきなのは言うまでもありませんが、数少ない友人に(特にこれと言った理由もなく)遊園地に誘うのも勇気がいるし、ちょっと成立させるのが難しいと思ったので紹介のみとさせていただきます。申し訳ありません。

それ以外にできる部分でトリニータ要素を探しに行きました。

 

 

(訪問日：2月18日)

 

別府駅前にある居酒屋の笑堂さんです。こちらは妹の結婚式の打ち上げで訪問しましたが、偶然にもトリニータの手拭いが飾られてあったので、写真を撮らせていただきました。

男性トイレの中には、当時トリニータに在籍していた清武弘嗣のサインもありました。(ソフトバンクのほうはおそらく今宮？)

ちょっと女性の方はご覧になれないかもしれませんが、男性の方はご覧になってみてください。勿論私が確認できるわけもないですが、女性用にもサインはあるかもしれません。

 

 

ここからは夏季休暇中に別府を訪れた時の写真になります。

 

(訪問日：8月16日)

 

開幕前の必勝祈願場所として、そしてニータンの生誕の地である八幡竈門神社があるのはここ別府市になります。鬼滅の刃の聖地？見てないから知らない。

 

 

 

 

別府市街地が一望できるのもお勧めできるポイントです。

 

 

 

ニータンの柏腹を思い浮かべながら参拝すると思わずにやけてしまうので、参拝するときは一旦ニータンを忘れましょう。

 

 

 

真夏に撫でると指紋が無くなるんじゃないかと思うくらい熱くてたまらないので、撫でて後利益を得ようと考えているなら真夏は避けるべきです。

 

 

 

御朱印は書置きでしたがいただきました。

 

 

 

 

 

参拝後は夢の途中(旧夢を語れ)別府店に行きました。

 

 

トリニータのみならず、大分のスポーツ全体を全力で応援するスタイルは好感持てますね。夢なんて無いと思う人も、ここに来れば夢を持たないと生きていく意味はないなと思い出させてくれます。

 

 

 

もちろんラーメンも美味しくいただきました。俺の夢？そりゃトリニータがJ1のタイトルを掴みとることでしょう。夢を想うだけならどんなにでかくても個人の自由ですが、一応夢を叶えるためのサポートは微力ながらやってるつもりです。こうした現実味の無い夢も、トリサポが束になってサポートすれば決して夢で終わる話ではないと思っている。どんなに成績が悪くても、諦めずにサポートしていきましょう。

 

 

 

※追記

今シーズン途中から練習着スポンサーになったダイヤモンドグループさんが経営しているDee4別府店に行きました。(訪問日：12月9日)

温泉やカラオケ店など貢献する要素はいろいろとありますが、よりダイレクトに貢献する場所へと足を運びました。結果は貢献どころか、売り上げを奪い取る結果となってしまいました。ごちそうさまでした。

(※必ずしも満足のいく結果になるわけもないので、はまりすぎにご注意を。そして当然ながら18歳未満は入場禁止です。)

 

 

じゃこの辺で