今シーズン開幕前に行った順位予想の答え合わせを行いたいと思います。
まずはJ1から。
今思えばなんで浦和を優勝にしたんだろうなと思いました。決して今思ったわけではなく、ホーム開幕戦を見た時から軽く後悔していました。できることならこっそり差し替えたいと思いましたが、現実から背けたくないと思うし、既に予想したWINNERは取り消せるわけもないので受け入れるしかありませんでした。
何がひどいって、降格チームを全て当てきれなかったところ。東京Vなんてここまで躍進できるなんて、サポーターですら予想していなかったかもしれない。これだからサッカーは面白い。
次にJ2。
こちらは上位陣の予想の的中率は褒めてくれてもいいのかなと思います。特に6位以内の組み合わせは6チーム中5チーム的中させていて、千葉に関してもここに加わる可能性だってあった。実力のあるチームが順当に上位進出したという、わかりやすい結果になったシーズンだったかなと思います。
だが、どことは言いませんが予想を大きく裏切られたクラブがあったのも事実。基本的に、まず最初に順位予想を当てはめるのは某クラブになりますので、そこの順位が崩れると他のクラブも連動して崩れていってしまいます。ある意味自分の贔屓チームの予想をするのが一番難しいまであります。
岡山の優勝予想は外しましたが、見事初のJ1昇格を決めることができ、ほぼ優勝に値するとみてもよいのではないでしょうか笑
最後にJ3。
優勝予想の富山は外しましたが、こちらもプレーオフを制して見事昇格を果たしました。ちなみに全く無意識でしたが、2020年からずっと富山を2位以内予想しているようでした。念を送り続けた4年間、優勝を果たせなかったもののようやく思い通りになりました。
今治とFC大阪には本気で謝りたいです。退会予想の2クラブでしたが、蓋を開けてみれば2クラブとも6位以内進出となり、予想を大きく裏切られました。他クラブにおいても上位と下位の区分すら当てられていないところも多く、J3を普段から見ていないことが丸わかりですね。たまにギラヴァンツの試合を追いかけているのでそこそこ詳しい方だと自負していましたが、全然まだまだですね。
ミクスタに足を運んで感じたことですが、J3自体のレベルは着実に上がってきています。大宮が独走していたのでまだまだ実力差があるように思われますが、J2経験のある岩手が最下位になるくらい他のクラブの実力がついてきています。こうなればどこが最下位になってもおかしくない。だからこそJ3は怖いし、贔屓チームにいてほしくないカテゴリーだと思います。
毎度ながら的中率が良くありませんが、昨年の結果を振り返ってみたら昨年のほうが全然マシじゃねえかと思ってしまいました。今年は特にひどいですね。。
毎年そうですが、どのカテゴリーにおいても少なからず情が入ってしまいます。まずはその情を捨てるところからスタートさせたいところですが、どうしても自分の都合の良いように操作してしまうのが悲しいところです。逆に言えば、自分の掌で転がせないところがJリーグの良さであるので、これからもサプライズを送り続けていきたいものです。
あと、報告になりますが、今年のトリニータ総集編はこれにて終了とさせてください。
昨年までであれば、「選手名カウントランキング」と「トリニータ名言集」を行っていて、しかもこの両企画は普段から読んでくださっている方からも多くのリアクションをもらうくらい自分自身も手ごたえを感じている企画で、できることなら毎年やりたいと思っていましたが、年内に終わらせることが難しくなったので今年は中止とさせていただきました。
ただ、いろんな理由はあるにせよ、その理由の一つがメモリアルマッチ開催によるもので、できればメモリアルマッチは年内にレポートを行えるように調整したいと考えています。そのため、メモリアルマッチに注力するため、トリニータ総集編はこれにて完結とさせてください。来年以降は通常通りのクオリティで総集編をやれるように努力します。
じゃこの辺で
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