トリニータ30周年テーマ別ベストイレブン④～⑧

テーマ別ベストイレブンの第2弾となります。前回の投稿はこちらから。

 

④靴下下げてるイレブン

トッティみたいに靴下を下げている選手でイレブンを作成してみました。余裕でスタメンを組めるレベルかなと思っていましたが、思ったよりも選ぶのに苦労しました。

靴下を下げている理由は足を攣りやすいからだとか、あるいはファッションだからとか様々な理由があると思われますが、総じて言えることは靴下を下げている選手は最後まで走ってくれる選手が多いように感じます。このフィールドプレーヤーで、ドームの蒸し暑い環境でサッカーをさせたら相手からしたら嫌だと思いますね。

GKはこれといって該当する選手が見当たりませんでしたが、何となくの印象で清水圭介をチョイスしてみました。なんとなく選びたくなる気持ち伝わりますかね？

 

 

⑤半年在籍ベストイレブン

半年しかいなかったけどトリニータにインパクトを残してくれた選手でイレブンを作ってみました。半年しかいなかった理由は怪我であったり、出場機会をさらに求めてであったり、あるいはトリニータがお金を払えなかったりと様々な要因があると思われますが、きっと本音を言えばトリニータで長く在籍したかった選手ばかりなのかなと思っています。

半年ながらではあるが、間違いなくトリニータの歴史を語るうえでかけがえのない存在であることは間違いないです。

 

 

⑥背番号40番台イレブン

背番号40番台でベストイレブンを作りました。昔は背番号40番台なんて余程のことがないと付けない印象でしたが、今となってはあえて拘りで付ける選手が多くなったように感じます。個人的にはその先駆者は鹿島の小笠原選手だと見ています。

30年目にもなれば、2種登録や特別指定選手を抜かしてでも40番台でベストイレブンを作ることだってできます。こうして見ると次の40年目とかになるともっと攻めたベストイレブンも考えたくなります。今は長沢と髙橋大悟しかいないけど、背番号90番台ベストイレブンというのも40年目で実現できてしまうかもしれない。

 

 

⑦選手の兄弟と対戦したことがあるイレブン

これはニュアンスが伝わりづらいかなと思ったので、Xで投稿した際は野嶽のみオープンにしておりましたが、トリニータに在籍した選手の兄弟と対戦相手として対戦したことのあるベストイレブンを作成してみました。できれば今年の野嶽のように直接兄弟対決をしたというくくりでやりたかったのですが、それだと11人揃わなそうでしたので期間は問わないことにしました。

GKだけは該当する選手が見当たりませんでしたので、息子とJ1時代に対戦したことのある前川さんを選びました。

 

 

⑧選外ベストイレブン

こちらは急遽思いつきましたので、ブログに載せることにしました。Xのほうには本日投稿しておきました。

8月11日に開催される熊本戦において、大分トリニータ30周年記念うちわを配布することになりました。その中には現在籍選手を除く40選手が登場し、あの選手がいない、この選手がいないとSNS上でも話題になっていました。

そこで、この40人に選ばれなかった選手でガチのベストイレブンを作ったら面白そうかなと思いましたので、取り急ぎ作成してみることにしました。

 

フォーメーションはこちらになります。"守護神"の名にふさわしい岡中、両足使える有村、カードをもらいすぎる上本とカードをもらわない阪田でバランスをとるセンターバック、複数のポジションの穴埋めができる藤田、オールスターに選ばれたことのある瀬戸、トリニータ在籍として日本代表選出歴のある菊地、背番号10を3シーズン付けたチェジョンハン、日本人初の10番を着用した松本昌也、屋敷が更新するまでは最年少出場記録を持っていた為田、国立でのビューティフルゴールは今も伝説として語り継がれている前田。

こうして見ると、選ばれし40人から構成されるベストイレブンを倒せるくらいのクオリティがあると思いませんか？私だけ？？

 

 

そろそろネタが尽きるころだとお思いの方がいるかもしれませんが、もうちょっとだけネタを用意していますので次回をお楽しみに。

 

 

じゃこの辺で