レポートが遅れましたが、7/19(水)に開催された親善試合を観戦してきましたので振り返っていきます。
仕事終わりにスタジアムに向かいました。到着したのはキックオフ1時間前でしたので、グッズとグルメを手短に済ませてスタジアム入りしました。本記事では試合外のイベントも同時に紹介します。
せっかく来た記念ということで、岩田智輝のユニを購入しました。緑と白は小学生の時にサッカーしていた時のユニフォームカラーだったので、個人的に好きです。
スタグルは外で販売していた今治名物の焼豚玉子飯にしました。ビールが欲しくなるくらい甘辛い味でしたが、自宅最寄り駅から自転車で来ていたためアルコールは断念しました。
セルティックは小林友希、旗手、前田大然、古橋、岩田と日本人選手が多く所属していますが、とにかく楽しみにしていたのが岩田智輝がどれだけ成長したかどうかで、この試合ではスタメンだったのでカメラは基本的に岩田にロックオンしていました。なので内容もトリニータサポーターに寄り添った内容でお送りします。
アップの時から何枚か写真を撮りましたが、あまりにも他の選手に劣らずごつくなっていたので、岩田が写り込んだアップ写真は上記1枚だけでした。
岩田CAM発動
マリノスは現時点でのベストメンバーぽい。セルティックのメンバーはわからないが、日本人は古橋以外はスタメンでした。
エウベルと比べるとごつさが際立つ
右サイドバックだったけど時には最前線まで突破する動きも見られた
マリノスのベンチも移す。唯一ビブスを着ていないのが井上健太。リーグ戦に絡めてないからウズウズしていることでしょう。
時にはこんなにインをとったりもした
水沼、エウベルとタイプの違うアタッカーに対しても冷静に対応できていた
これは岩田のクロスから前田大然に合わせた後だったかな。ちゃんとアシストで結果を残す。
前半は2-3でセルティックのリードでした。
後半からは岩田がバックスタンドから見て逆サイドに位置し、逆にマリノス側で井上健太が投入されたので、後半は井上CAMでお送りします。
基本的にセルティック側もマリノス側も強度を上げるようなパフォーマンスはそれほど見られませんでしたが、井上は何としてもアピールしたいという気持ちがあったのか、持ち前のスピードを何度も見せていました。
これは實藤がDFらしからぬ冷静なゴールを決めた後だったはず。
古橋ら大量に投入される。ここで岩田は交代となる。買ったばかりのセルティックユニで観戦してたけど、何も気にせずカメラは井上健太にロックオンしていました。
この躍動感あふれる写真は個人的に好き。トリニータ時代でも何度か快速を見せていたが、ここまでうまく撮れた写真は無かった。
おそらくこのクロスが宮市の得点のアシストになったはず。みんなが宮市を祝福している中、井上と村上にカメラを向けているのは俺と他に2人いるかいないかくらいだろう。
そしてこれが宮市の2点目をアシストしたもの。少ない時間ながら、2アシストと結果を残すことができた。ちゃんとマスカット監督に届いたはずだ。
試合は6-4とマリノスの勝利。岩田と井上しか追いかけてないのでゴールシーンもほとんど覚えてないですが、活躍してほしい選手が揃いも揃って活躍してくれたので楽しいよりも嬉しい気持ちのほうが上回りました。トリニータに残ってほしい気持ちもありつつ、ステップアップをしたからにはちゃんと通用してもらわないと困ると思っていただけに、この親善試合をきっかけに良い方向に向かってくれるといいなと期待しています。
松原はこの試合では出場はありませんでしたが、マンチェスターシティ戦でたっぷりと伝える予定です。トリニータの育成力を2試合連続で伝えられるのは、サポーターとしても嬉しい限りです。今戦ってくれているトリニータ戦士たちも素晴らしいポテンシャルを秘めているが、ステップアップさせるときはちゃんと移籍金という名の誠意を見せてお願いします。そして連帯貢献金でトリニータにお金が回るようにしてください。
じゃこの辺で
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