昨日はラグビーワールドカップ観戦のため大分に戻っていました。そのためトリニータの試合はリアルタイムでは観戦することができず、さらに会場内の回線状況がよくなかったので結果を知ったのはラグビーの試合終了後でした。
本日関東に戻り、DAZNでトリニータの試合を追っかけ観戦しましたが、結果を知っているのもあるし、移動の疲れもあったりですごく眠かったですね(笑)
あまりこういったことを言いたくないが、一番眠くなった要因として、試合展開が容易に想像ついてしまったことかな・・・。リアルタイムで観戦だと結果がどうなるかのドキドキ感があるけど、結果を知ってしまってからのトリニータのビルドアップを見るのはリラックス効果を高めてしまう。ある意味ストレス社会を戦う社会人にぴったりのリラックス方法かもしれないね。
そういったのもあって、今回のレポートはいつもより内容は薄いです。いつもが濃いとは決して思ってませんが(笑)
田中達也と松本のサイドを入れ替えたのはちょっと謎だったかな。名古屋のサイドの対峙によるものだと思われるが、結局しっくりこないので前半途中からサイドを元に戻していたけど。
これまでの流れを観ている限り、田中達也も松本も左サイドハーフは得意とはしてないのかなと思っている。現状カットインも選択肢にある田中が左サイドに回ることになっているが、本来の実力がだせるのは右サイドのほうだと思っている。
三平はゴールシーンも素晴らしいが、前半から良いポジショニングで受ける場面が多く、攻撃に流れを作ることができていた。三平が退いてから攻撃にリズムが作れず、苦しい展開も多くなったのを見ると三平の影響力はピッチ外だけでなくピッチ内でもあると再確認した。
失点シーンは岡野が絡んだ結果になってしまったが、角度的に岡野がいなくても高木は届いてなかったと思われるので失点のショックはそれほどでもない。それよりも細かいところでのミスがちょくちょく目立っていたところに今後の心配を感じた。
岩田がケガで不在の現状、俺もファーストチョイスは岡野だと思っているので何とか頑張ってもらいたいところ。
こんなあっさりとしたレポートで名古屋戦は締めます。次の浦和戦は現地観戦するのでもう少しだけ内容のあるレポートになるかと思います。。。
OITA TRINITA 1999-2018 All Goals【2015年】
この企画もようやく終わりが近づいてきました・・・。
第3位 永井龍(第13節横浜FC戦)
終了間際に決めた劇的ゴール。短期間のレンタルながら、トリニータの選手には無い気持ちのこもったプレーで勝点1を掴みとった。
第2位 パウリーニョ(第42節磐田戦)
スタジアムで見た時、パウリーニョが持った瞬間決まると思っていた。あの瞬間だけ見れば、京都時代にフリーキックを決められたパウリーニョと瓜二つだった。あれだけやれるのだから、もっと体が絞れていれば・・・と悔やみきれない。
第1位 為田大貴(第23節東京V戦)
今までの悔しい気持ちをこの一振りに全てをぶつけたような、すごくスカッとするシュートだった。為田としてもケガでシーズンを出遅れ、ここまで目に見えた結果がチームとしても本人としても残せていなかったので、この一発が為田の気持ちを顕著に表したと言っても過言ではない。
エヴァンドロはパワーもスピードも規格外。ただア〇だった(三平談)
このシーズンで面白いのは、直接フリーキックを決めた選手が複数いたところ。兵働、風間、ジョンヒョン、後藤。どれも素晴らしいゴールだった。
荒田のゴールが決まった時、俺は普通に見ていたが三平のツッコミでキーパーが高木だということに気づき、高木もこんなしょうもないミスするんだと今となっては信じられない驚きを感じた。
次は先ほども伝えましたが浦和戦で現地観戦します。しっかりと休暇申請しましたので思う存分応援してきます。埼玉スタジアムを僕のゴールで静まり返らせたいという藤本の夢は諸事情により叶わない夢となったが、個人の力だけでなくトリニータ全体の力で2005年の時と同じくらい埼スタを静まり返らせましょう!
じゃこの辺で
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