第11弾は姫島編です。大分県唯一の村であり、独立した離島となります。姫島に行くのは人生初で、どうせ行くなら常夏の南国気分(大分県で一番緯度が高いのに南国とは何ぞ、、、)を味わいたいと考えていました。
予定を確認したところ、確実に行けそうなのはアウェイ山口戦の翌日くらいしかなく、徳山港から竹田津行きのフェリーに乗り、そこから姫島行きのフェリーで向かうという弾丸日程を組みました。
(訪問日:8月4日)
20分程度で姫島村に到着します。
初の姫島村到着です。アウェイ山口戦の翌日に向かったので、特殊なルートでの訪問となりました。私はスオーナダフェリーは片道だけの利用でしたが、アウェイ山口戦で往復利用して向かったトリサポもいるかもしれないね。お金はかかるけどこっちのほうが最短であるし。
と、話が脱線しましたが早速トリニータ要素を探していきました。
フェリー乗り場からすぐのところにある売店(2店舗)にトリニータのポスターが掲示されていました。おそらくシーズン開幕前に西川選手と伊佐選手が訪問したときに配ったものだと思われます。こうして県内の市町村にPRしていくことで、この企画がネタ切れをすることなく成り立っていくことになります。
トリニータに関する要素はこれくらいでしたので、ここからは姫島村のPRをしていきたいと思います。
常夏の姫島村でしたが、島独特の爽やかな空気に触れながら自転車で巡ったら気持ちよいだろうなと思い自転車をレンタルしましたが、この判断が甘かった。風はあったけど爽やかどころか熱風で、自転車をこぐたびに汗が止まらない状態でした。素直に電気自動車をレンタルしとけばよかったと後悔しました。。
こちらは姫島の多目的広場になります。伸び伸びと球技ができる場所が年々少なくなってきている印象ですが、ここならほぼ独占して球技を楽しむことができます。姫島村民のJリーガーが誕生したとすれば、間違いなくこのグラウンドが育てたことになります。
海も青々として綺麗でした。最近行われているかわかりませんが、姫島ビーチサッカーフェスタの会場はおそらくここになるかと思います。こうしたイベントがあることで、姫島に足を運ぶ理由ができるので今後も行われてほしいものだ。
休憩して涼む目的でジオパークに入りました。
姫島の歴史や文化を学ぶことができました。
観音崎方面に足を運びました。
最高の眺めを見れたら疲れも吹き飛ぶかなと思っていたけど、それよりも暑さによるしんどさが増した。。
昼食は伊佐・西川御一行が向かったもりえいさんに行ってみたいと思っていましたが、この日は予約限定でした。
そこで向かった先はかのやさんになります。
えびをフライにするか塩焼きにするかで迷いましたが、クルマエビの素材の味を楽しみたかったので塩焼きにしました。追加注文はしませんでしたが、せっかくならエビフライも単品で頼んどけばよかったと思いました。そこは次の機会にとっておきます。
午後からも散策したかったのですが、あまりにも気温が暑くて、このままだと熱中症になる危険性もあると自分の中で感じるくらい体力に自信が なくなっていたので、昼食をとったタイミングで自転車を返却し、帰宅する準備を行いました。姫島灯台がある方面にも行きたいと思いましたが、そこは次に訪問した時に向かいたいと思います。
伊佐選手が購入していた姫島ヴィトンは買いたいと思っていましたが見送りました。本家のヴィトンよりも明らかに手を出しやすい値段でありましたが、次の機会ということで。
お土産は車エビかりんとうをお店の人から勧められたので購入しました。風味が良くて美味しかったです。是非とも姫島に訪れた際は車エビかりんとうか姫島ヴィトンを購入してみてください。
じゃこの辺で
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