【翻訳会社】インターブックスの翻訳外注ノウハウ

外国語の対応にお困りの方のために、「翻訳を外注する」上で役立つことを語っています。

【翻訳の品質を高めるために】知っておくべきこと

2024-09-30 09:53:39 | 日記
インターネットの普及に伴ない、個人がいとも簡単に、大多数に向けて情報を発信できるようになりました。しかしその簡易さゆえに、情報としての信ぴょう性だけでなく、文章としての質が伴なわないものが大量に生産、散乱されるようになり、大小さまざまな悪影響を及ぼしていることも事実です。
 
本コラムでは、翻訳の元になる文章(原稿)および、その質へのこだわりの重要性についてお伝えします。


【誤訳(ごやく)とは?】その発生原因、影響と解決方法

2024-09-24 09:51:24 | 日記
「誤訳(ごやく)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?聞いたことがなくとも、その単語から「誤って訳すこと」であることは容易にわかります。それでは「誤訳(ごやく)を意識したこと」はあるでしょうか?
 
おそらくほとんどの人は誤訳(ごやく)の存在について意識したことがないだけでなく、「翻訳したもの(の品質)はどれも同じ」だと思っていると思います。「翻訳は誰がやっても、何でやっても、どこに頼んでも同じ」だと思っていると、誤訳(ごやく)の存在に気付かぬまま大きな損失を被る恐れがあります。
 
本コラムでは誤訳とそれが生むリスクについて説明します。


【今すぐ外国語対応を始めるべき】理由とメリット

2024-09-17 09:00:59 | 日記
「英語と聞いただけでアレルギー。韓国語は韓国ドラマで耳にする機会は増えたけど、読んだり話したりしたいとは思わない。中国語の対応なんてとんでもない!」「ドイツ語?フランス語?イタリア語?スペイン語?ポルトガル語?アラビア語?ロシア語?存在していることしか知らない。聞いたところでどれが何語かはわからない。」「ベトナム語?タイ語?インドネシア語?タガログ語?ミャンマー語?そのあたりの国の人たちは英語が通じるのでは?ヒンディー語???それってどこの国の言葉?」「とにかく外国語には対応したくない。日本語だけで十分。日本のお客様だけで十分。日本の市場だけでしばらくのあいだはやっていける。」
 
「外国語」「外国語対応」というキーワードを投げかけたときの相手の頭の中は、そのほとんどがおそらくこのような感じで、それはいずれも好意的なものではないと思います。そんな風に嫌われがちな外国語ですが、日本の未来、否、自身や自社の先々のことを考えると、見ないふり、知らないふりを続けるのは難しそうです。外国語への対応をなぜすべきなのでしょうか?嫌な思いをしてまでなぜ外国語に対応しないといけないのでしょうか?
 
本コラムでは、外国語対応の必要性とそのメリットについてご説明します。


【自動翻訳(機械翻訳)を使って良いかどうか】簡単にわかる方法

2024-09-09 11:25:09 | 日記
ほとんどの人が、日本国内で、日本人を相手に商売をしているこの日本という国では、残念ながら使われる機会も限られており、その認知度もいまだ高いとは言えませんが、Google翻訳を筆頭に自動翻訳(機械翻訳)の精度は近年かなり向上しています。では、自動翻訳(機械翻訳)はどれほど使えるのでしょうか?
 
本コラムでは、「自動翻訳(機械翻訳)を使って良いかどうか」を簡単にわかる方法についてお伝えします。


【さまざまな翻訳方法】わかりやすく飲食店にたとえると

2024-09-02 10:45:52 | 日記
AI技術の進歩に伴なう自動翻訳(機械翻訳)の精度向上により、外国語を読んだり、外国語にしたりという作業はとても簡単になりました。「安心してビジネスに使うレベルにはまだ達していない」といった厳しい声はありますが、外国語の文章の意味がざっくりとでもわかるようになったり、外国人と意思疎通を図るきっかけづくりへの貢献度は決して小さくないと思います。
 
言語(げんご)、平たく言うと言葉(ことば)はコミュニケーションの道具です。そしてコミュニケーションの方法や内容は、その目的やシーンによって変わるものです。さらに、目的やシーンに最適なコミュニケーションを図るためには、コミュニケーションの道具である言葉、つまり翻訳の方法も使い分ける必要がありますがどのように使い分ければ良いのでしょうか。
 
本コラムではわかりやすく、飲食店にたとえてご説明します。