こんにちは
【翻訳商社】マンです
今日は
「翻訳をどこでするか」
という話です
正確に言うと
「翻訳を依頼する先はどこの国の翻訳会社」
「もしくは何人(なにじん)の翻訳者にするべきか」
という話です
昨日お伝えしたように
日本で発生する翻訳ニーズは
"英語絡み"がほとんどであり
ペアになるのはもちろん
日本語がほとんどなわけです
つまり
日本語→英語
英語→日本語
という言語変換ですね
で
ざっくり言ってしまうと
このように原文もしくは翻訳文に
日本語が絡む場合は原則
日本の翻訳会社に翻訳を依頼したほうが良いです
翻訳会社の営業トーク的には
"翻訳後の言語(業界でターゲット言語と言います)"
"それを母国語とする翻訳者に"
"翻訳してもらったほうが良い"
ということです
え?
日本の翻訳会社?
翻訳後の言語を母国語とする翻訳者?
わかりにくいですかね
たとえば日本語→英語の場合は
英語を母国語としながら
日本語能力の高い(日本語に精通した)
英語ネイティブの翻訳者が翻訳するのが良いのです
なぜなら
仕上がった英訳が
ネイティブの書いた滑らかで
美しいものになるからです
逆に英語→日本語の場合は
日本人の翻訳者が翻訳するほうが良い
ということです
こちらも理由は同じです
日本語は
日本人がもっとも得意とするものですから
ただ
逆の場合もあります
逆の場合というのは
日本語→英語への翻訳でも
英語に長けた日本人翻訳者が翻訳したほうが良い
英語→日本語への翻訳でも
日本語に長けた英語ネイティブ翻訳者が翻訳したほうが良い
ってことなんですが
余計ややこしいですかね
つまり
"原文の言語(業界でソース言語と言います)"
"それを母国語とする翻訳者に"
"翻訳してもらったほうが良い"
"そんなケースもある"
っとことなんですが
これは何でかというと
原文にそれを母国語とする人にしかわからない
独特だったり難解だったり
文化風習にもとづく表現や単語
が含まれてたりすることもあるからなんです
※「桃太郎」とか、外国の人知らないですから
うーん
余計にややこしくしてしまいましたかね
乱暴にまとめてしまうと
英訳なら英語ネイティブ翻訳者が
翻訳するのが最善の策ですよ
でも
原文の日本語がちょっと難しい場合は
日本人の翻訳者が翻訳したほうがいいかもです
さらに
和訳なら日本人翻訳者が翻訳するのが最善ですよ
でも
原文の英語(もしくは他言語でもよいです)が
ちょっとわかりにくい場合は
英語ネイティブ(もしくは他言語でもよいです)翻訳者が
翻訳したほうがいいかもです
ってことなんです
最後に
じゃあなぜ日本の翻訳会社か
というと
・日本人翻訳者ネットワークが豊富
・日本語でやりとりできる
・日本人同士だから忖度できる
といったことが理由です
尚
番外編としてお伝えしておくと
日本市場ではあまりニーズが発生しませんが
外国語→外国語への翻訳の場合は
どちらかの言語を母国語とする国の
翻訳会社または翻訳者に
翻訳をお願いしたほうが良いです
翻訳品質の面でもコスト面でも
日本にも
外国語→外国語への翻訳を扱う翻訳会社
たくさんありますが(当社も扱っています)
結局海外の翻訳会社または
翻訳者に依頼することになります
当然そこには
翻訳会社の手数料が乗りますので
外国の翻訳会社または翻訳者に頼むより
少し割高になります(為替にもよりますが)
今日はちょっとややこしかったですね
すみません
こんな風にややこしいこともあるので
まずは翻訳会社に相談してみること
オススメします
https://www.novanexus.co.jp/
【翻訳商社】マンです
今日は
「翻訳をどこでするか」
という話です
正確に言うと
「翻訳を依頼する先はどこの国の翻訳会社」
「もしくは何人(なにじん)の翻訳者にするべきか」
という話です
昨日お伝えしたように
日本で発生する翻訳ニーズは
"英語絡み"がほとんどであり
ペアになるのはもちろん
日本語がほとんどなわけです
つまり
日本語→英語
英語→日本語
という言語変換ですね
で
ざっくり言ってしまうと
このように原文もしくは翻訳文に
日本語が絡む場合は原則
日本の翻訳会社に翻訳を依頼したほうが良いです
翻訳会社の営業トーク的には
"翻訳後の言語(業界でターゲット言語と言います)"
"それを母国語とする翻訳者に"
"翻訳してもらったほうが良い"
ということです
え?
日本の翻訳会社?
翻訳後の言語を母国語とする翻訳者?
わかりにくいですかね
たとえば日本語→英語の場合は
英語を母国語としながら
日本語能力の高い(日本語に精通した)
英語ネイティブの翻訳者が翻訳するのが良いのです
なぜなら
仕上がった英訳が
ネイティブの書いた滑らかで
美しいものになるからです
逆に英語→日本語の場合は
日本人の翻訳者が翻訳するほうが良い
ということです
こちらも理由は同じです
日本語は
日本人がもっとも得意とするものですから
ただ
逆の場合もあります
逆の場合というのは
日本語→英語への翻訳でも
英語に長けた日本人翻訳者が翻訳したほうが良い
英語→日本語への翻訳でも
日本語に長けた英語ネイティブ翻訳者が翻訳したほうが良い
ってことなんですが
余計ややこしいですかね
つまり
"原文の言語(業界でソース言語と言います)"
"それを母国語とする翻訳者に"
"翻訳してもらったほうが良い"
"そんなケースもある"
っとことなんですが
これは何でかというと
原文にそれを母国語とする人にしかわからない
独特だったり難解だったり
文化風習にもとづく表現や単語
が含まれてたりすることもあるからなんです
※「桃太郎」とか、外国の人知らないですから
うーん
余計にややこしくしてしまいましたかね
乱暴にまとめてしまうと
英訳なら英語ネイティブ翻訳者が
翻訳するのが最善の策ですよ
でも
原文の日本語がちょっと難しい場合は
日本人の翻訳者が翻訳したほうがいいかもです
さらに
和訳なら日本人翻訳者が翻訳するのが最善ですよ
でも
原文の英語(もしくは他言語でもよいです)が
ちょっとわかりにくい場合は
英語ネイティブ(もしくは他言語でもよいです)翻訳者が
翻訳したほうがいいかもです
ってことなんです
最後に
じゃあなぜ日本の翻訳会社か
というと
・日本人翻訳者ネットワークが豊富
・日本語でやりとりできる
・日本人同士だから忖度できる
といったことが理由です
尚
番外編としてお伝えしておくと
日本市場ではあまりニーズが発生しませんが
外国語→外国語への翻訳の場合は
どちらかの言語を母国語とする国の
翻訳会社または翻訳者に
翻訳をお願いしたほうが良いです
翻訳品質の面でもコスト面でも
日本にも
外国語→外国語への翻訳を扱う翻訳会社
たくさんありますが(当社も扱っています)
結局海外の翻訳会社または
翻訳者に依頼することになります
当然そこには
翻訳会社の手数料が乗りますので
外国の翻訳会社または翻訳者に頼むより
少し割高になります(為替にもよりますが)
今日はちょっとややこしかったですね
すみません
こんな風にややこしいこともあるので
まずは翻訳会社に相談してみること
オススメします
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