若かりしころからの、仲間が会社生活を卒業したので「ご苦労様の意をこめて」福島の名湯 玉子湯に集合です。
秋田ぐらしの私と、東京から出発する昔の仲間の移動を考慮しての、福島県、その中でも有名な玉子湯です。
ツアー企画者さんご苦労様でした。
宿に向って山道を走っていると、カーナビが怪しい未舗装の道を案内、一度もいったことがなかった私は、素直にカーナビに従って進むと、いきなり行き止まり。???
仕方がないので、Uターンして元の道に戻り、更に坂を登っていくと、玉子湯の看板がありました。ひと安心
宿の入口で駐車場を案内されて、無事駐車場へ駐車
周りは終わりかけていますが、つつじが咲いています。

少し高い位置にある駐車場から見る宿 周りにはすでに硫黄の匂がただよっています。

先についた自分はロビーで少し待っていると、宿の送迎バスが到着

かくして、東京組も無事合流して、慰労会?の開始です。
夕食前に宿一押しの露店風呂へ


一階の出口がら坂下に少し歩いていくと、露天風呂が・・硫黄泉は金属が腐食するというので、カメラを持参しなかったので、露天風呂の様子は非公開(写真が撮れなかった)

風呂にたっぷりとつかって、いよいよ、夕食

宿からのサービスで、ビールをいただきました。
その後、盃を重ね、現在、過去、未来を語りあいました。
食後、再び湯に入るなど、三々五々当夜は解散・・・
翌日は朝起きして、今度は室内の大風呂へ おはよう入浴。
その後、朝食

朝からワインをのむ方もいましたが、車運転があるため横目でみながら、おいしくいただきました。
腹ごなしに宿の中の散歩コースを散策
敷地内の細流をわたって

築山の滝を見ながら坂をのぼっていくと

宿が下に見えます。

ぐるっと森や、草地をめぐりもとへ戻る道をたどります。


散歩の後は送迎バスの出発まで、ロビーで、サービスのコーヒーをいただいたり、記念写真をとったりで、あっと言う間に出発時間になってしまいました。
送迎バスの東京組を見送って、解散です。
いい仲間で、いい湯につかり、至福のひと時をすごすことができました。