朝六時に家を出て、車で移動
須川ビジターセンタの前の駐車場に車を止めて、道路向かいの登山道から秋田県、宮城県、岩手県の県境にある栗駒山山頂を目指して出発


登山道の脇は硫黄の臭いがただよう温泉が小川になってながれている。

登山道は雑木の中を進んで少し歩くと視界が開け、硫黄の臭い強くなってくる。
賽の碩というところらしい

ここから視界の開けるところを先にすすんでいくと名残ケ原につく




分岐点をすぎて地獄谷の横を上に向かって、小川を渡る。

地獄谷を横にさらに登る。地獄谷は今も硫化水素が噴き出ているとの注意書きの看板があった。

ようやく昭和湖にたどり着く

昭和湖の水は硫黄成分が多いのか白く濁っていて、とても神秘的であるが周りは硫黄の臭いが漂っている。
さらに上に向い残雪の脇を登っていく

ようやく天狗平の到着


残雪がのこっているせいか、吹く風はとても気持ちがいい。
少し休んで栗駒山頂へ進む
ようやく目的地である栗駒山頂に到着

周りは素晴らしい大パノラマが展開している

少し昼休憩をして、下山開始の前に、丁度目の前に国定公園の関係者らしい人がいいて、作業を終った様子なので下山ルートを聞いて確認するとちょっとわかりにくい分岐標があるのがわかった。

そのわかりにくい分岐標を確認して産沼コースを下山することに。
背の低い雑木や笹の間の狭い道をたどって下ると、藪にいる虫たちがびっくりして飛び立ち目の前を飛んで邪魔になる。虫嫌いの人にはたまらないだろうと思いながら下ると木はだんだん高くなり木の中を歩く様相になる。段差のある道を下りようやく産沼に到着。

沼の上には残雪が残っている。
普段の運動不足がたたってかなり疲労困憊自然と休憩時間が長くなる。途中右足が痙攣するアクシデントがあったが、あせらずゆっくり下り、三途の川へ、ここも結構な流れの川であるが橋などなく、石をつたって川向うにわたる。登山道は結構な水たまりが方々にあり、先ほど山頂にいた国定公園関係者が長靴をはいていた理由が理解できる。
ようやく最初の分岐点名残ヶ原に戻り須川高原温泉の屋根が見えてきた。
なんとか車まで辿りついたが、靴を脱ごうと足を上げるとまた痙攣、弱った身体が嘆かわしいと思いながら、やっと車を発車、下りの途中栗山仙人水という湧き水があり、登山に携帯したペットボトルの残った水をすて栗駒仙人水をいただいて帰った。


須川ビジターセンタの前の駐車場に車を止めて、道路向かいの登山道から秋田県、宮城県、岩手県の県境にある栗駒山山頂を目指して出発


登山道の脇は硫黄の臭いがただよう温泉が小川になってながれている。

登山道は雑木の中を進んで少し歩くと視界が開け、硫黄の臭い強くなってくる。
賽の碩というところらしい

ここから視界の開けるところを先にすすんでいくと名残ケ原につく




分岐点をすぎて地獄谷の横を上に向かって、小川を渡る。

地獄谷を横にさらに登る。地獄谷は今も硫化水素が噴き出ているとの注意書きの看板があった。

ようやく昭和湖にたどり着く

昭和湖の水は硫黄成分が多いのか白く濁っていて、とても神秘的であるが周りは硫黄の臭いが漂っている。
さらに上に向い残雪の脇を登っていく

ようやく天狗平の到着


残雪がのこっているせいか、吹く風はとても気持ちがいい。
少し休んで栗駒山頂へ進む
ようやく目的地である栗駒山頂に到着

周りは素晴らしい大パノラマが展開している

少し昼休憩をして、下山開始の前に、丁度目の前に国定公園の関係者らしい人がいいて、作業を終った様子なので下山ルートを聞いて確認するとちょっとわかりにくい分岐標があるのがわかった。

そのわかりにくい分岐標を確認して産沼コースを下山することに。
背の低い雑木や笹の間の狭い道をたどって下ると、藪にいる虫たちがびっくりして飛び立ち目の前を飛んで邪魔になる。虫嫌いの人にはたまらないだろうと思いながら下ると木はだんだん高くなり木の中を歩く様相になる。段差のある道を下りようやく産沼に到着。

沼の上には残雪が残っている。
普段の運動不足がたたってかなり疲労困憊自然と休憩時間が長くなる。途中右足が痙攣するアクシデントがあったが、あせらずゆっくり下り、三途の川へ、ここも結構な流れの川であるが橋などなく、石をつたって川向うにわたる。登山道は結構な水たまりが方々にあり、先ほど山頂にいた国定公園関係者が長靴をはいていた理由が理解できる。
ようやく最初の分岐点名残ヶ原に戻り須川高原温泉の屋根が見えてきた。
なんとか車まで辿りついたが、靴を脱ごうと足を上げるとまた痙攣、弱った身体が嘆かわしいと思いながら、やっと車を発車、下りの途中栗山仙人水という湧き水があり、登山に携帯したペットボトルの残った水をすて栗駒仙人水をいただいて帰った。

