気まぐれ日記

気ままに、また、思い出に

大塚国際美術館 ルネサンス

2018-10-06 | 美術館(キルト展を含む)
B2 ルネサンス

ミケランジェロ
システィーナホール

この美術館のメインです。













「最後の審判」



「聖家族」



ヴェロッキオ&レオナルド・ダ・ヴィンチ

「キリストの洗礼」



レオナルド・ダ・ヴィンチ

「モナリザ」



「最後の審判」修復前
実物は、もうありません。



修復後




「洗礼者ヨハネ」



「岩窟の聖母」



「聖アンナと聖母子」



「東方三博士の礼拝」未完成



ラファエロ

「美しき女庭師」



「子椅子の聖母」



「大公の聖母」



「ヴェールの女」



「フォリーニョの聖母」



フィリッポ・リッピ
ボッティチェリの師匠

「聖母子と二天使」



ボッティチェリ

「ヴィーナスの誕生」



「プリマヴェーラ」











「書斎の聖アウグスティヌス」



ギルランダイオ
ミケランジェロがその工房にいた事もあり、ミケランジェロの師匠と呼ばれる事があります。


「書斎の聖ヒエロニムス」



「ジョヴァンナ・トルナブオーニの肖像」



「老人とその孫」



ヴェネチア派では、ティツィアーノ
残念なことに「フローラ」はありません。

「天上の愛と地上の愛(聖愛と俗愛)」修復前、修復後






「ウルビーノのヴィーナス」



早世した、ジョルジョーネとティツィアーノ

「田園の奏楽」



ジョルジョーネ
「眠れるヴィーナス」



ジョルジョーネ 
難解と言われる「テンペスタ」大塚国際美術館では、この解説に力が入ってます。



マニエリスム

ブロンズィーノ
「愛と時間の寓意」
これも読み解く絵で、その解釈は一致してます。
ブロンズィーノらしく、スベスベの白い陶器肌です。



「エレオノーラ・ディ・トレドと子息の肖像」
冷たい感じはしますが、細部まで、美しい絵です。





コレッジョ

「ユピテルとイオ」



北方ルネサンス

神の手を持つ画家と称賛される、ヤン・ファン・エイク

「ヘントの祭壇画」
映画「ミケランジェロ・プロジェクト」に冒頭から登場し、映画のエンディング近くでやっと見つかったのが、この作品です。











「アルノルフィーニ夫妻の肖像」
小さい肖像画ですが、細部の細かさは、確かに神業に近いかも。描いたエイクもすばらしいけど、それを再現した大塚国際美術館もすばらしい!
 






マッサイス

「両替商とその妻」



ヒエロニムス・ボス

「快楽の園」



「十字架を担うキリスト」



ピーテル・ブリューゲル(父)

「バベルの搭」大バベルです。私は、最近日本に来た小バベルには、不穏な雰囲気が良く描写できていて、好きですね。


 
「雪中の狩人」



「子供の遊び」



「ネーデルランドのことわざ



くっついて観たら、右下にブリューゲルの署名が見えました。



ドイツのホルバイン(子)

有名な「大使たち」
斜め後ろに下がると、頭蓋骨がハッキリ観えます。



アルトドルファー

「アレクサンドロス大王の戦い」
観ていると頭が痛くなってきます。良く描き上げたものです。















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