気まぐれ日記

気ままに、また、思い出に

安達太良山 磐梯吾妻レイクライン

2018-10-26 | 旅行
安達太良山は、山頂の紅葉はすっかり終わっていました。















ロープウェイに乗れば、中腹の紅葉は楽しめます。











レイクラインの中津川渓谷辺りです。人が多いですね。















なお、磐梯吾妻スカイラインだけは山の状態で通行止めになっています。

おみやげとして、添加物をできるだけ少なくして製造している、大黒屋のくるみゆべし



と、会津米粉入りの会津盆地を買いました。
会津盆地は初めて購入しましたが、とても美味しい。サクサクバターせんべいと言うより、クッキーに近いかな。サクサクです♪






裏磐梯高原ホテル

2018-10-25 | 旅行
ラッキーなことに山側の最上階の客室が予約できました。
部屋からのは、眺めです。
磐梯山が見えます。



部屋は広くてゆったり!





この辺り、熊の出没も考慮して、熊避けの鈴を鳴らしながら、ホテルの庭を散策しました。



 















 









日が暮れないうちにホテルの近辺も歩いてみました。











福島のテレビ番組中紹介されていた、柳湖に来ましたが、寒くなり、ここからホテルに戻りました。





ホテルのディナーです。



アミューズ



ずわい蟹・トマト・根セロリのサラダ



牛すね肉と香味野菜のコンソメ、タピオカ入り
臭みが全くない!



米粉とアマニのパン



気仙沼直送の真鯛、冬瓜、茸



国産牛フィレ肉・秋茄子



マスカット・ライム・アロマティカス





レストランの入り口にかかってます。



天皇、皇后、皇太子、皇太子妃の宿泊の時の写真





部屋に戻り、窓から眺めると磐梯山が良く見えました。





温泉の湯質も良いので、一晩ぐっすりです。
夜が明けて朝の磐梯山です。



朝にまた、温泉に入ってから、散策開始です。









 











朝食は和食か洋食か迷ったのですが、福島産新米のコシヒカリがいただける和食をチョイスしました。









一度に写真に収まりきらない程たくさん並びました。

食後は、ライブラリーで珈琲をいただき、部屋に戻り、ホテルをチェックアウトしました。



とにかく居心地の良いホテルで食事がとても美味しいし、スタッフのレベルは高いしゆったりできます。部屋にコンセントもたくさんあり、申し分ありません。
また、泊まりたい気分です♪

アンケートを書いたら、記念にもらえました。





磐梯山ゴールドライン 桧原湖

2018-10-24 | 旅行
紅葉を見に裏磐梯に行きました。紅葉が今日24日は、とても綺麗でした。紅葉狩りに訪れた人々も多かったです。





























桧原湖で遊覧船に乗ったのですが、日が照ったり陰ったりでした。遊覧船は天気があまり良くなかったせいか、空いていました。


























ルーベンス展 国立西洋美術館

2018-10-20 | 美術館(キルト展を含む)
上野の国立西洋美術館で開催中のルーベンス展に出掛けて来ました。
 
ルーベンス展の前に、来月のフェルメール展の指定のチケットを持っているので、チラッと、寄ってみました。
大看板前で、写真を撮っている人々がたくさんいて、長~い行列ができていましたね。














韻松亭でランチをしようと思いましたが、こちらも混んでいて、居心地が良くて落ち着くサロンレストランに回って正解でした😆

ルーベンス展です。 
フェルメールのはコンパクトで、静かな落ち着きのある絵が多いのに対して、ルーベンスのは、ダイナミックな大作がたくさん来日してました。



ルーベンス展-バロックの誕生|TBSテレビ


音声ガイドを借りたのですが、長澤まさみは、興醒めするくらい、棒読みで、がっかり😭💨💨
高橋一生や中谷美紀は上手なのに、なぜ、長澤まさみなのでしょう?

展示は、テーマごとに集められ、わかりやすくなっています。
ベルニーニの作品も2点あり、嬉しかったです♪

「キリストの哀悼」
いまいち、人物がはっきりとわからなくて😓
左から、洗礼者ヨハネ、キリスト、聖母マリア、福音書記のヨハネ、1人おいて右端は、マグダラのマリアはわかるのですが、しゃがみこんでる人物は、わかりませんでした。



「聖アンデレの殉教」

X字型の十字架で処刑された場面です。とても目立ちました。アンデレを取り巻く人々や天使たちの躍動感がすごいと思っていると、それぞれの手の動きから来ているのですね。



クイド・レーニ
「ヒュドラ殺害後休息するヘラクレス」
レーニが描くとヘラクレスも美肌の持ち主です。さすがに日に焼けた小麦色の肌ですが。

国立西洋美術館常設展にレーニの「ルクレティア」が展示されてます。
展示品の中でも、一際肌が綺麗です。



「スザンナと長老たち」

これも多くの画家が描いていますね。
 


「パエトンの墜落」

今回の展覧会でぜひ観たいと思っていた作品です。
音声ガイドでは、ジュピターと言われてましたが、ゼウスの方がわかりやすいかな。
ゼウスが雷を落として、アポロンの息子のパエトンを感電墜落死させる、その瞬間を描いています。
アポロンの太陽の馬車を借りたものの、御しきれずに、地上を焼きつくしたり、河を干上がらせたりしてしまったパエトンに対して、やむを得ずゼウスが雷を落とします。
躍動感に溢れた作品です。
ルーベンスは、右下に燃え盛る地上をも描き入れています。

  

「マルスとレア・シルウィア」

とても華やかで、静と動がバランス良く描かれ、落ち着く作品です。そう感じるのは、数多くの作品がある、受胎告知と似た構図だからかしら。
これは、タピスリーの下絵として描かれているのでマルスが左利きになっています。



「ヴィーナス、マルスとキューピッド」



う~ん、これがヴィーナス?
ボッティチェリのヴィーナスを見慣れた私には、ヴィーナスには、見えないわ!
戦いの神、マルスがヴィーナスのそばにいるのは、世の中が平和だと表しているらしいけど、↑のレア・シルウィアへのマルスの本気度は伝わってきても、ウルカヌスの妻のヴィーナスには、どうもね。


「エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち」

大作です。
レア・シルウィアと同じく美しい肌に薔薇色の頬が輝いています。このあと開けてはいけない箱を開けてしまった娘たちには、悲劇が訪れます。



一通り観終わったので、常設展にも行きました。



ルイスと秘密の時計

2018-10-15 | 映画


ケイト・ブランシェットが大好きなので、当然、字幕で観ました。ケイトは、カリスマ性があり、とても美しかったのですが、内容は、久々にこけた作品です。
小さいお子様は気持ち悪くて泣いてしまうかも。

原作を読んでいないし、ファンタジーだからある程度許容範囲を認め、ハロウィンも近い事だしと思うものの、私はだめでした。😵