気まぐれ日記

気ままに、また、思い出に

鷲神社、吉原神社

2019-11-12 | 神社・お寺・御朱印
酉の市がひとまず終わって静かになった鷲神社に参拝して来ました。




11月は、20日に酉の市が開かれますので出店の暖簾等がそのままになっています。





御朱印です。

続いて、すぐ近くの吉原神社に参拝しました。






御朱印です。

御神木です。


















2019/11/11小野照崎神社の令和限定御朱印

2019-11-11 | 神社・お寺・御朱印
地下鉄入谷駅すぐ近くの小野照崎神社に参拝して来ました。
つい、うっかり鳥居を撮影するのを差忘れてしまいました(^_^;)



稲荷神社も同じ神社内にあります。



庚申塚 日本三大庚申塚の一つです。


浅間神社もあり、期日によって開くそうです。狛犬でなく2体の猿が両脇に並んでいます。


月変わりの御朱印です。
書き込みは終了していまして、書き置きだけとなります。

令和の御大礼限定の御朱印は、書き込みしていただけますが、日にちが即礼式が行われた10月22日になります。

薄いベールを上げると、金色の文字になっています。





















正倉院の世界 東京国立博物館

2019-11-09 | 美術館(キルト展を含む)
11月6日からの展示替えがあり、後期展示品を観に出かけました。
並んでいると暑いし、天気が良くて日焼けしそうで東博の名前が入った日傘を借りました。



7~8世紀の文物が並んでいるため、館内の照明はかなり暗い状態となっています。
そのせいか、展示物を囲んでいるガラスケースに人の脂みたいなもの(おそらく額や鼻をぶつけたみたい)が付着したりしていますから、スタッフさんたちはガラスをこまめに磨いています。
この点は、用心してください。

平螺鈿背八角鏡(後期展示)
入ってすぐに展示されていて、思ったより良く観えました。
とても見事ですよ。
トルコ石は、小さくてわかりにくかったのですが、360度から眺められて、照明の具合で見つけられます。



国宝海磯鏡(通期展示)
こちらも綺麗に観えます。

白瑠璃碗(後期展示)
こちらも劣化が感じられないほどです。

国宝 竜首水甁(後期展示)
とても細かい図柄でライトの具合で見辛い箇所がありました。

紫檀木画槽琵琶(後期展示)

背面も思わず歓声が上がるほどすばらしい。

黄熟香(通期展示)
明治天皇、足利義昭、織田信長等が使ったとか。どんな香りなのでしょう。

紺夾纈絁几褥(後期展示)
フェルト地です。いかにも正倉院という感じがします。

模造品は撮影できます。
模造螺鈿紫檀五絃琵琶
これが観たくて数年前奈良の正倉院展に行きました。


背面もまたまた見事です。

この時は、書が多く展示されていて、今でも記憶に残っているのが、天皇家としては触れたくないであろう、僧道鏡の書でした。
とてもパワフルで綺麗な書体でした。あえて残したのですかね?

模造螺鈿紫檀阮咸
このオリジナルは観てないなぁ。

全体的に染織美術が数多く展示されています。