金沢の山手に別所というところがあり、春の筍の季節になると民家が筍づくしのお店を出します。何軒もあって、わたしも一度家族で行った思い出があります。今もやっているのかな?春、筍が市場に出回るとうずうずして、忙しい日でも自分の首を絞めるような真似をして大きな筍を買い求めてしまいます。
長久手の市場でも筍がいっぱい!今だけの楽しみです。左のものは25cmくらいあって、2本で200円…。午前中も午後も用事が詰まっている日だったけど、通り過ぎれずに…!
【筍の茹で方】
①先端を斜めに切りたてに切り目をいれ、皮をはぐ。いぼいぼもこそげる。
②鍋に筍を入れてひとつかみ(25~30g程度)の米ぬかをふりかけ、かぶるくらいの水を張り落としぶたをして(わたしは圧力なべの蒸しカゴをのせるだけです)強火にかける。煮立てば弱火にして、箸がすっと通るくらいまで茹で、冷めきるまでそのまま鍋でむらす。
③冷めたら茹で汁を捨てて、筍を軽く洗って真水につけて冷蔵庫で保存します。あとは、天ぷらや炊き込みご飯、汁物など、お好みに使います。さっそくたらの芽といっしょに天ぷらを揚げてみました。
たらの芽も150円でした。春に一度は食べたい山菜天ぷらです。
見事だ。手際よい~~~。
毎年のことでも…筍頂くと、
えっと…まず…どうするんだっけ???ってなるよ。
今年も筍来たらこのブログopenします(^_^;)
小動物や獣におびやかされる生活だけど
これだけは自慢かも!
この田舎、これから山菜三昧なのよっ。
四季を通してぜひ遊びに来てほしいです。
山菜だけでないよね、自慢できるところは数限りなく・・・だと思うよきっと。
そのうち押しかけてしまいそうだわww