☆ 大津市長、いじめ体験を涙の告白「２回死にたいと思った」 ｂｙ 産経新聞

産経新聞の3月13日(火)19時31分配信の記事よると、

女性最年少市長の越直美・大津市長（３６）が中学校での卒業式に出席し自らの苛めを涙ながらに告白して、

「いじめのない社会をつくる責任がある」と力説したとのことです。

（その中学校では昨年１０月、中学２年の男子生徒＝当時（１３）＝が転落死し、その後、男子生徒が同級生からいじめを受けていたと市教委が発表した問題があり卒業式での市長の告白は当然ながら問題意識の提供だと思われて共感が持てます。）

なぜこのことが私の関心をひいたかといえば、風信子の友人達の中に東京や地方から転勤してきた方々がいて趣味などを通じて仲良くなったのですが、

いずれも子供さんの転校先でのイジメの問題に悩まされているという話を聞いていたからです。

大津市長と同年齢の子供さん達は、苛めを克服し今は成長してりっぱな社会人となっています。

でもきっと苛めの問題には無関心ではいられないことと思います。

あと高槻から富山へ転勤していった友人の子供さんもイジメがあったそうです。

風信子は中学校の頃に転校生でした。親の都合で6回も中学校を替わらないとなりませんでしたが、昨今の余りに酷過ぎる苛めとは無縁でした。

もちろんチョッカイを出してくる阿保な男生徒もいて、かなわないなと感じたり、恋がらみの誤解でなにかというと口喧嘩ばかりしてた女生徒もいたのでしたが

執念深く集団で狙いをつけられるというものはなかったのです。

現在も高槻でもイジメは存在しているようです。

おそらく風信子の世代の母親がソノような風潮を作っていったのでしょう。

どうも余所者を受け入れないような空気が一部にあるような気もします。

それに高槻の学校もイジメはない。というような先生の語りをＴＶ報道で見た記憶があります。

高槻でも以前に自殺した生徒か児童がいましたね。

確か転校生。それにたいして女性校長がキッパリとイジメはなかったと言いきっていました。

大津市長の世代から、次の世代へと受け継がれたイジメ

そのような空気を作らないようにしないと駄目だと思います。

だって、高槻市長さんがツイッターでつぶやいていて、「eo光 チャンネルの「街角トレジャーハンター」で、高槻が紹介されました！私も出演しているので、一度、ご覧下さい。営業、営業。http://eonet.jp/eohikari-ch/machikado/　リンク忘れました。すみません。」ということなので、

早速みてみたら、本当に素敵な高槻市紹介の動画でしたからね。

それに、地元高槻市が関西の「住んでみて良かった街ランキング」２年連続１位です！なんですって



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☆ 3月13日(火)のつぶやき

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