この間、家内のお母さんが亡くなり、お通夜・お葬式でばたばたしてました。
お通夜のお経さんが済んで、お坊さんの説教の内容を・・・。
「今日の仏さんの享年は92です。皆さん享年の意味をはっきり
分かって使っていますか?
享年と言うのは、その人が天から授かった命を生きた歳のことで
決して亡くなった歳を言うのではありません。」
つまり、私達は自分で生きているように思っているけれども
「天から授かった寿命のなかで生かされている」
だから天寿を全うするまで、毎日を一所懸命生きなければ・・・
そんな説教でした。
天寿を全うされた方のお葬式に参列し、自分の生き方を考えさせられた
時間でした。
お通夜のお経さんが済んで、お坊さんの説教の内容を・・・。
「今日の仏さんの享年は92です。皆さん享年の意味をはっきり
分かって使っていますか?
享年と言うのは、その人が天から授かった命を生きた歳のことで
決して亡くなった歳を言うのではありません。」
つまり、私達は自分で生きているように思っているけれども
「天から授かった寿命のなかで生かされている」
だから天寿を全うするまで、毎日を一所懸命生きなければ・・・
そんな説教でした。
天寿を全うされた方のお葬式に参列し、自分の生き方を考えさせられた
時間でした。