百笑館・但熊・素晴らしき農業

農産物直売所 卵かけごはんの店

三文

2007-11-05 18:16:34 | 百笑館
たばこを止めて1年半余りになりますが、体重が10kg位増えて
この間もみんなに腹が出た×2と言われてました。

体を動かす仕事が減り、ディスクワークだ増えたせいもあると思います。

本来私は夜型人間で、夜はつよいが朝は弱い方でした。
たばこを止めた方が、「朝の目覚めも良くなる」と話されるのを聞いて
それは無いだろうと思っていましたが、目覚めが良くなりました。

歳のせいだけではありません。

今朝の朝焼けです。ホント綺麗でしたが僅かな時間でした。
この景色が観られて(三文の徳)でした。
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元伊勢神宮

2007-11-04 17:49:05 | 百笑館
毎年私の隣保では、伊勢講を行います。
その年の収穫を感謝して、元伊勢神宮の下宮と内宮ににお参りします。

内宮にお参りしたあと、谷筋まで降りると両側が岩の絶壁に凄いでっかい
岩が淵を塞いでいます。
これが天の岩戸伝説です。(日本各地にこの伝説はあるそうです)

古事記や日本書紀にも記されているそうで、毎年此処に参拝出来るのは
有り難い事だと感謝しています。

昼過ぎに帰って来て、その年の宿のお宅で餅つきをします。
一斗の餅をつきます。昔から伊勢講の餅と言われる餅は良く搗いて柔らかく
て良く延びます。あんころもちやきな粉もち、おろし餅やわさび餅として
みんなで頂きます。

一年に一度そんな古代の伝説の世界に触れてみるのも良いですよ。
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週間ポスト

2007-11-01 19:05:45 | 百笑館
9月14日に取材に来られました。稲刈りの最中でカメラマンの方や
レポーターの方はコンバインで稲刈りの部分も取材をして、乗ってみたいな~
なんて言われてましたが、時間の都合もあり実現しませんでした。

その時の記事が、10月24日発売の「週間ポスト」に掲載されました。
見開きの最初のページで、多くのお客さんや知り合いの方に「見たよ!」と
言ってもらってます。

有り難いことで、不便な所へ多くのマスコミの方々が取材に来て下さり、
記事になったり放映されたり、感謝感激です。

先日の読売新聞の「編集手帳」に
阪急グループの祖、小林一三さんに挿話がある。
不況の底にあった昭和の初め、経営する百貨店の食堂では客がご飯だけを
注文し、卓上のソースをかけて食べる光景が見られた。

無料のソースばかりを減らす客に閉口してか、食堂の扉に
「ライスだけのお客お断り」と張り紙が出た。

読んだ小林さんは書き直しをさせたという。
「ライスだけの客歓迎」

ご飯だけのお客さんが阪急びいきの上客になっていく。
損は儲けの初めなり、だろう。
    と
そして、「ミートホープ」や「NOVA」につながっています。

「但熊」は皆さんが最初に思うのは、これでは儲からないだろう。
「じゃあ少し応援してやるか」

そんなところがあるのかな~っと思っています。



コメント (2)
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