さいたま市の新築にお客様がインターネットで購入したエアコンの取り付けにお伺いしました
こちらのお客様は前回、アンテナ工事とエアコンの移設、分解洗浄クリーニングをご依頼頂きました
今回のご依頼はリビングのエアコン取り付け工事です
前回お邪魔した時に、リビングのエアコンのご相談をお受けしていて今回正式にご依頼頂きました
取り付け前はこちらです
室内機取り付け後(試運転中です)
室外はこちら
配管カバーは白です
こちらのエアコンは三菱電機の霧ヶ峰で、真空引きはメーカーの指示時間は15分以上なのでそれ以上行いました
取り付けたエアコンは200Vのエアコンなのでコンセント交換と電圧切替を行いましたが、お客様のご要望でコンセントはこまめにスイッチに交換しました
エアコンにもよりますが、大抵のエアコンはコンセントにプラグを挿しておくと待機電力を消費します
対策としては該当のブレーカーを落とすかコンセントからプラグを抜くか、こまめにスイッチに変更するかになるかと思いますが、一番お手軽なのはこまめにスイッチだと思います
こちらは当店では在庫していないのでご希望の方は事前にお申し付けください
お客様、再度のご依頼誠にありがとうございました
またのご利用お待ちしています
さいたま市でエアコンの取り付け工事を行いました
既存機を取り外して、お客様がインターネットで購入したエアコンを取り付けます
ご依頼前に現調&お見積りをさせて頂いています
取り外すエアコンは8年前に新品を取り付けたそうですが、取り付けてすぐにガス漏れがあったのでガスチャージしたり、取り付け当初から余りお部屋が暖まらなかったりとやきもきされていたようです
既存機はナショナルの自動お掃除付の100V 4.0KWエアコンです
ポンプダウンしてエアコンを取り外しましたが取り付けが滅茶苦茶です
こちらのエアコンはフィルター掃除をした埃を屋外に排出するのですがこうなっていました
キチンと取り付けてもこちらのエアコンはお掃除が苦手なのにこれではエアコン全体がダストボックスです
室内の配管カバーは屋外用を使用、配管穴にはスリーブは入っていません。唯一適正なのはアースをコンセントにつないであった位です
こちらのお客様は名前だけ聞くと安心できる所でエアコンを購入して取り付けまで依頼されたんですが結果はご覧の様に
いくら大手の販売店で、高級機を購入しても取り付ける人次第では本来の能力を発揮しない結果になる事も
今回は工事を当店にご依頼頂いたので、私が確りと取り付けます
取り付けるエアコンはこちら
日立の200V 8.0KWです
今回は配管穴にスリーブを入れます
室内機はこの様に設置
配管カバーは室内用に変更しました
(室内用の配管カバーはビスが露出していません)
コンセントも200Vに交換しました
室外配管カバーは傷みが無いので再利用しました
真空引きも電動真空ポンプでメーカーの指示の時間以上行います
この日はエアコンを取り外した後から急に雨が降ってきて、最後まで止まずに多少私自身濡れてしまいましたが、試運転を暖房で行っていたら完全に乾きました。こちらのエアコン物凄くパワフルです。暖房重視の方にはお勧めかもしれませんね
お客様、当店へのご依頼誠にありがとうございました。他のお部屋のエアコンや、電気工事でしたら当店へお任せください。
前回の記事の続きで今度はエアコン工事です
1台目は移設用に取り外したエアコンを取り付けます
お客様には分解洗浄機クリーニングをご案内しましたがまだきれいなので今回は見送りとなりました
先ずは取り外しの様子です
強制冷房してポンプダウンします
ポンプダウンは勘で行わず、ゲージマニホールドを用いて行います
4年経ちますがきれいです。こちらのエアコンは自動お掃除機能付きですが普通に使用していたらかなり汚れます。
フィルターお掃除した埃を外へ排出するホースとドレン管は簡単に洗いました
お客様と取り付け場所や配管ルートを確認して取り付けます
新築なので穴開から
配管穴を開けたらスリーブを入れます。入れてない業者さんの方が多いいですが・・・
配管カバーは下げ振りで真直ぐ取り付けます
ハシゴの先端にはアタッチメントを装着して、ハシゴのアルミ部分で外壁に傷が付かないように配慮して作業します
配管カバーはこの様に真直ぐです
つづいて2台目です
こちらはお客様がインターネットで購入したエアコンで、日立の6.3KW 200Vです
取り付け場所はリビングで、コンセントは目立たないクローゼットの中に設置して頂きました
無線LANははじめて取り付けましたが少々面倒でした
室外機はこの様に設置
もう1台日立のエアコンを取り付けましたが写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました
お客様当店へのご依頼誠にありがとうございました
またのご依頼お待ちしています
さいたま市の新築戸建て住宅にアンテナを屋根裏に取り付けました
こちらのお客様は建築中に見積りのご依頼を頂き、ハウスメーカーさん立会いの下電波測定と見積もりをさせて頂きました
通常、お見積りはほぼ正確に金額をご提示する為、建物の引き渡し後に行っていますが
こちらのお客様は概算で構わないとの事だったのでお伺いしました
建築中なので、さすがに屋根裏での電波測定はできませんでしたが、足場があったので、そちらを使用させて頂いて平面デザインアンテナで電波測定をさせて頂き、良好な電波が得られることが分かりました
お客様には屋根裏にするか、壁面に取り付けるか、工事日当日に選んで頂く事にしました
その他に、新品エアコン2台取り付けと、移設エアコン1台取り外し&取り付け、不用エアコン取り外し、処分を合わせてご依頼頂きました。
ご新築のお客様はエアコンとアンテナ工事を同時にご依頼頂くと、複数工事割引を行っているのでとてもお得です
お家が出来上がりお引き渡しも終わり工事日当日になりました
お客様の第1希望は、目立たない屋根裏にアンテナ取り付けでした
なのでこちらから屋根裏に入り電波測定からはじめます
情報盤もいい所にあります
30分程あちこち移動して測定を続けたら汗が出てきます。屋根裏はこの時期でも暑いです。
何とかそこそこのレベルが受信できたので、作業開始です
受信状況はこの位です
今回アンテナはサイドベースで取り付けます
サイドベースを柱にビス少々で固定
マストをサイドベースに装着
マストにアンテナを付けて再度電波測定してから固定します
余分なマストはチューブカッターで切断します
アンテナ完成
アンテナからの同軸ケーブルはダイレクトに分配器まで配線しました
黒いケーブルが屋外まで配線されている引き込み線で、グレーのケーブルがアンテナからのケーブルです
各テレビ端子でレベル確認を行います
少しレベルが低いですが今回はブースターを使用しないで様子をみて頂く事にしました
エアコン工事は次回更新させて頂きます
板橋区の集合住宅にエアコン取り付け工事にお伺いしました
お客様がインターネットで購入したエアコンの取り付けです
当店は工事店なのでこのようなご依頼も喜んで行っています
今回取り付けるエアコンはこちら
三菱重工の2.8KW 自動お掃除付エアコンです
では、早速取り付けていきます
室内機を取り付ける壁はコンクリートで、予めコンクリートアンカーが打たれているのでそちらに室内機を取り付けます
アップの写真です
室内機を取り付ける場所がコンクリートで、アンカーが施工されていない場合、当店でアンカーを別途料金で打たせて頂きます
室内機を引っ掛ける据付板を水平器を使用して固定します
室内機を据付板に引っ掛けて配管を繋ぎます
配管をチューブカッターで切断してバリを確りとリーマーやヤスリで除去します
この作業はほとんどの方が行わないと思いますが、大事な作業です
フレア部分には冷媒漏れ防止剤を塗布する事もあります
但し、こちらの冷凍機油はエアコンメーカーによって塗布しても良い場合とダメな場合があります
今回取り付ける三菱重工は、冷凍機油の塗布は行わないと書いてあるので今回は塗布しません
エアコンに同梱されている施工説明書に記載されているので、エアコンを取り付けてもらう場合は、最初に施工説明書を業者さんからもらうと、施工業者も確りと施工するかもしれません
つづいて配管をトルクレンチとモンキーを使用して確実に取り付けます
配管は化粧テープ巻き仕上げです
配管を繋ぎ終えたら電動真空ポンプでエアパージ
こちらのエアコンは施工説明書に真空引きは10分以上行う事と書かれているので指示通り行います
施工説明書はこちら
真空引きの間に排水テストを行います
今回取り付けたエアコンの室外機は結構重いな~と思ったら47kgありました
設置後試運転をします
お客様、当店へのご依頼誠にありがとうございました
またのご利用お待ちしています