さいたま市の新築戸建住宅でDXアンテナのUAH810を取り付けました
こちらのお客様はアンテナ工事の他に、現在お住いのマンションのエアコン取り外し処分もご依頼頂きました
エアコン取り外しは3台で、室外機が全て天吊りだったので余裕が無かったので写真はありません
アンテナは事前電波測定にお伺いさせて頂き、その場でご依頼頂いたので引き込み線の処理だけその日に行いました
同軸ケーブルは雨樋に固定していきました
取り付け当日です
午後15時30分になりましたがお客様は旧居で引っ越しの準備中です。暗くなる前に外の作業を終えたいのでお客様に許可を頂き作業を開始しました
鍵はお借りしていないのでバルコニーにハシゴを掛けさせて頂きました。その際、外壁を傷付けないように、ハシゴの先端にはクッション材付のアタッチメントを取り付けてハシゴを掛けます。こちらのアタッチメントは通常は、屋根にハシゴを掛ける際に雨樋を避けて屋根材にアタッチメントを掛けるので、雨樋を割ったり曲げたりしない優れものです
こちらからアンテナや道具を搬入するので養生も行います
指の先端に見えるのは釘です。サイディングの外壁の場合、サイディングを柱に固定しているのでよく見ると一般の方でも柱の位置が分かります。私はアンテナを外壁に取り付ける時は柱にビスを打ち込みますが、他業者さんのブログを見るとたまに大丈夫かなと心配になる業者さんもいます。エアコン工事をする方ならご存知かと思いますが、配管穴を開けると外壁側がサイディングのみの住宅もあるので…
話はそれましたがアンテナ取り付けに取り掛かります。デザインアンテナの金具の固定位置に下穴を開けて変性シリコンを塗り
ビスを打ちこむ時も1本、1本、ビスの先端にシリコンを絡ませてステンレスのビスで固定します。当然通常のビスよりステンレスのビスの方が高価です
ビスを打ち終わってから最後にもう一度シリコンで雨仕舞します。結構手間は掛かり、見た目は悪いですが大事な家屋を雨水から守る為必要な作業になります
引き込み線は目立つ所は白のビニールテープを巻き目立たなくしました。因みにこの手法は他業者さんのブログを見て真似しました
アンテナ本体はこちらです。変性シリコンはアンテナ本体で隠れちゃいました。
アンテナ直下のレベルです
これで外での作業は終わりです。少し休憩していたらお客様が到着しました。室内のテレビ端子全てをチェックします。
レベルは少し弱いですがブースター無しで様子を見て頂く事にしました。テレ玉はしばらく見ないそうです。
お客様、2度目のマイホームのご購入おめでとうございます。それから当店への工事のご依頼誠にありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
前回の続きになりますがこちらはコンセント交換のご紹介です
以前もブログに書きましたが私はオーディオにはかなり疎いですが、エアコン工事と一緒にコンセント交換もご依頼頂きました
前回、小柳出電気さんやフルテックさんはこちらのお客様に教えて頂き、交換の仕方も少し教わりながら工事しました
交換は2か所です
1か所目は通常のコンセントからホスピタルコンセントに交換します。これだけでもかなり音質が違うようなので今度自宅で試してみようと思います。
交換前のコンセント
こちらのホスピタルコンセントに交換、プレートはフルテックですが今回使用しなかったと思います
交換後です
もう1か所はこちらを
オヤイデ電気のコンセントに交換します
交換後
交換後、電圧と極性を測り問題無い事を確認して終了です
お客様、暗くなるまでお邪魔して申し訳ございませんでした。また何かございましたらよろしくお願い致します。
さいたま市のマンションでエアコン取り付け工事を行いました
以前オーディオ用のコンセント交換をご依頼頂いたこちらのお客様です
再度のご依頼ありがとうございます
エアコンはお客様にご用意頂きました。私のお勧め機種ですが、こちらは量販店モデルです。
ダイキンの場合ANではじまるのが量販店モデルで設備用モデルがSからはじまります
もっと説明すると下のエアコンの場合、数字の22が2.2KW その次のRが2014年モデルを表します。2015年モデルはアルファベット順にSになります。2013年モデルはPでQが飛ばされていますが、理由は聞いていません。その次のEはクラスを表します。Eはベーシックモデル。その次のSは100Vを表します。200VはPになります。因みに室外機電源はVです。最後のWはホワイトで色を表しています
取り付ける場所はこちら
写真を何枚か送って頂いたので、訪問しなくてもお見積もりをご提示できました
先ずは室内機から取り付けます
室内、室外ともに配管カバーのオプションをご依頼頂きました
カバー内で銅管が潰れないようにベンダーで曲げます
こんな感じで
腱鞘炎が治らず、お医者さんにあまり腕を使わないように言われたので、とうとう電動ドリルで簡単に行えるフレアツールを購入しちゃいました
感想はもっと早く購入しておけば良かったと後悔するくらい綺麗に早く簡単にできます
室外配管カバーは45度使用(アイボリー)
室内カバーは曲り3個使用です
この他にオーディオ用のコンセント交換も追加でご依頼頂きましたが次回更新いたします