前回の記事の続きになります。新築戸建住宅のエアコン4台取付工事です。
壁に配管穴を開ける前に図面を拝見してから慎重に穴開けをします
こちらの面に取り付けるのですが筋交いが襷で入っています。こうゆう時はコンセントを取り外して壁中を探ります
筋交いに干渉せず柱ギリギリに穴開けできました
穴を開けたらスリーブを挿入
このように4台取付を進めます
1台目
2台目は室内機の写真を撮り忘れ
3台目も室内機の写真撮り忘れ
4台目
お客様、当店へのご依頼誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
さいたま市の新築戸建住宅へ地デジ、BS/CSアンテナ工事と、エアコン4台取付工事にお伺いしました
エアコンは珍しく当店でご購入頂きました
先ずは、アンテナ工事からご紹介いたします
3階建てのお家で引き込み線が北側の2階部分にあります。アンテナは南側の3階部分に設置するのでケーブルを配線すると美観的によろしくないですね
アンテナの設置は伊東さんに任せるとの事なので、自宅に取り付けるつもりで臨みます
取り敢えず3階の点検口から天井裏を確認します
調査の結果地デジは屋根裏に設置して、引き込みは、1階浴室点検口の分配器より3階のお部屋にきているケーブルを切断して1分岐器で逆流させます
先ずはBS/CSアンテナから取り付けます
ビスを打つ場所に下穴を開け、ステンレスのビスを打つ前と後に変性シリコンで雨仕舞
ケーブルはなるべく目立たないように屋根裏まで配線します
(当店は屋外のケーブル類の固定はステンレスのサドルにビスを使用します)
ブースター用のコンセントが無かったので、真下のお部屋のコンセントに行っているケーブルを特定してからカットしてコンセントを取り付けました
次に地デジアンテナを最もいい場所に設置しました
アンテナ直下のレベル
1分岐器を付けて分配器の配線を組み替えます
ブースターを取り付けてから先ほどのコンセントに差し込みます
全てのお部屋のテレビ端子で電波測定
アンテナはこのように設置
※この日は車に32Φの溶融亜鉛メッキのサイドベースしか積んでいませんでした
BS/CSアンテナは柱に固定しているので、体重70キロの私がぶら下がってもびくともしません
エアコン工事は次回更新します
さいたま市の新築戸建住宅に、お客様がインターネットで購入したエアコン3台を取り付けにお伺いしました。
先ずはリビングの7.1KWからご紹介します
こちらにこのエアコンを取り付けます
穴をあけてからスリーブを挿入
外壁は黒なので配管カバーも黒でキレイに施工
エアパージはメーカーの指示時間以上行います
試運転
続いて2台目
こちらも配管カバーは黒です
試運転
3台目
こちらは取り付け後のみになります
ショートサイクル防止の為、室外機はブロックで嵩上げしました
お客様、当店へのご依頼誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
何度もご依頼頂いている蕨市のお客様より、模様替えをしたいのでテレビ端子とコンセントを増設して欲しいとご依頼頂きました
テレビ端子を増設する場所は、脱衣所とリビングを隔てた間仕切り壁で、隣の浴室点検口内に分配器があるので比較的容易に隠蔽配線できます
それから、テレビ端子を増設する場所にあるコンセントの真裏(脱衣所)に、コンセントの増設をご希望されていましたがこちらも容易に行えます
こちらにテレビ端子を増設します
浴室内の分配器と通線方向です
先ずはテレビ端子の増設から行います。柱の位置を確認して、墨出ししてから開口します。
同軸ケーブルを通線してからボックスを取り付けます
通線した同軸ケーブルを分配器とテレビ端子で繋いでからレベル測定をします
続いてコンセントの増設です。既存のコンセントを取り外してから真裏に印をつけます
開口してからボックス、コンセントを取り付けて、電圧測定
全てお客様のご要望通りに工事できました。お客様、毎度ありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
前回の記事のお部屋のリフォームが完了したようなので、エアコンの取り付けにお伺いしました
既存のコンクリートアンカーの位置があまりよくないので、先ずは打ち直しからはじめました
取り付け後になります。
この日は別の場所で、朝から漏電ブレーカを19個交換してからこちらに来たので、試運転の頃には辺りは真っ暗です。
この後、富士見市で玄関の照明の交換を行ったので、移動、作業量ともにハードな1日でしたが
終わった時は充実感で満たされました