2年2か月前に会社を早期退職後、スキーが好き過ぎて家族を東京に残し、一人群馬県沼田市に移住後、倹約生活をしています。
本日は倹約生活のその訳と方法をご紹介させていただきます。少しでもお役に立ちましたら幸いです。
1.倹約生活をする訳5つ
早期退職による割増退職金でそれなりの蓄えはあり、将来生活の収支は計算上、成り立っていますが次の理由で倹約しています。
①スキーが優先のため、倹約分をスキー関連に回したい。
②欲しい物がある時に気持ちよく買いたい。
③退職前の正社員からアルバイトに職種が変わり、給与が減ったため漠然とした不安感がある。
④将来の公的年金受取額に不信感がある。
⑤元々性格がケチ。
2.倹約術4つ
①生活用品はコンビニでなくスーパー等で買う
コンビニは正直、割高のため、どこで買っても同額のタバコや切手以外は買いません。食材等生活用品はスーパーや100均が断然安いです。また、夕方の値引き品も活用しています。
②自炊する
外食やお弁当は高くつくため必要最低限に抑え、炊きご飯を主体とした自炊をしています。
③歩く
徒歩20分圏内は車でなく歩いています。体に良く、ガソリンを使わず、事故のリスクも小さいです。東京在住時は徒歩が主体だったため抵抗感はありません。
④不要な物を売る
長年使っておらず、将来も使わなそうな物はリサイクルショップで売ります。意外とそれなりの金額になり、部屋の整理にもなり一石二鳥です。
元々グルメでなく、衣類等もブランド品に拘らず、物欲もスキー以外は強くないので倹約生活も抵抗感はありません。その分、スキーやお酒等の嗜好に回しています。