相変わらずスキーオフシーズンアルバイトが休みの週末が暇なこともあり、好きな戦争/戦闘アクション映画2作品をDVD観賞。早速レビューをご紹介!
戦争/戦闘アクション映画レビュー2作品
①「1941 : モスクワ攻防戦80年目の真実」
◎採点評価 : 5点満点中3点
◎2020年のロシア映画
◎内容 : 1941年、モスクワを死守するために兵力不足でソ連軍訓練中学生兵が戦場に送り込まれ、ドイツ軍と戦う悲惨さを描いた作品。
◎感想 : 事実に基づく作品ということもありますが、オーソドックスな戦争映画です。
戦闘シーンはそれなりに迫力がありますが、話のつなぎ方がやや強引なところが少し気になります。ラストは少し感動。
②「13時間 : ベンガジの秘密の兵士」
◎採点評価 : 5点満点中4点
◎2016年の米国映画
◎内容 : 2012年、実際に起きたにリビアで発生したイスラム過激派によるアメリカ領事館とCIA拠点の襲撃事件を映画化した作品。
◎感想 : 事実だと思うとそら恐ろしいです。2時間20分余りの長編ですが展開がスピーディーで銃撃、戦闘シーンは迫力があり、飽きません。
戦争系の映画は臨場感と迫力があり、好きですが何か暗い気持ちになります。
前回の戦争映画レビュー記事はこちらです。(↓)