昨日、先シーズンに続き、かたしな高原スキー場でプライズテスト「テクニカル」(1級より更に上のスキー検定)を受験。この日は事前講習です。
検定バーンと受講者数
◎検定バーン
不整地(コブ)以外は「たかねコース」(最大斜度25度)。不整地は「かえでコース」(最大斜度20度)。
この日は気温が4月並みの高さでグサグサ雪。自身も含め多くの受講者が小回りを中心に苦戦。
◎受講者数
昨シーズン同様、テクニカルで60名程と多数。(クラウンは20名程)。リフトで同乗した方の話では受講者レべルが他の会場よりかなり高いようです。
事前講習でのインストラクターからの指摘
①大回り
滑走1本目で内倒の指摘を受けるも、インストラクターから斜滑降で板ニュートラル(フラット)を少し長めに入れるよう助言をいただき、2本目に改善。
外板が踏み易くなると共に板ニュートラルの時間を調整することでターン弧の大きさを変えられるヒントを獲得。
②小回り
滑走1本目で体がローリングしている旨の指摘があるも2本目に改善。ただ、コーストップからの急斜面は厳しい~。
③総合滑走
緩斜面での板への踏込みが弱い旨の指摘あり。
④不整地(コブ)小回り
特に指摘なし。受講者の1/4が脱線、転倒する中、自身は完走。ラインはピッチの大小で2本あり。
講習後もリフト最終乗車者となるまで大回りを中心に練習。明日が本番のテスト!最大限、頑張ります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます