小生、会社を早期退職した4年程前、今振り返っても仕事が激務でした。よく耐えていたと思います。本日はそのストレス対処方法等。そんな記事です。
1.早期退職した4年程前の激務
①日々の業務
当時は総務と人事の責任者に就いていました。
総務であれば毎日、経費管理、資産管理、イレギュラ雑務等があり、人事であれば労務管理、給与対応、採用活動、福利厚生対応等が多種多様でこれだけでもかなり忙しく、神経を使います。
②3大イベント
上記に加え、当時はコロナ対応、本社移転計画、人事制度改定立案の3大イベントがあり、毎日役員会議でした。
日々の通常業務に加えて3大イベントに備え、分析調査・考察・資料作成・事前説明・修正・本番説明の業務が連なり、激務でした。
2.ストレス対処方法3つ
そんな中でのストレス対処方法は次の3つでした。
①経営企画&経理部長との連携
当時、幸いにも経営企画部長・経理部長と気が合い、所謂「報・連・相」が相互に上手くでき、ストレスと負担軽減につながりました。
②飲み会
帰りはほぼ毎日、経営企画部長や人事課長と飲みに行き、ぼやき、笑いました。この飲み会があるからこそ耐えていたと言っても過言ではないくらい。
なお、これは家庭が円満な方であれば、家族やお子さんとの団欒が等しいまたはそれ以上の対処方法になると思います。
③スキー
激務の時期は幸いにも冬で土日出勤までには至らず、ほぼ毎週スキーに行けました。「週末はスキーに行ける!」という期待は大きなモチベーションになりました。
言いたいことは、一人で抱え込まないこと&何でもよいので何か楽しみや期待を持つことだと感じます。少しでも参考になりましたら幸いです。
通常の業務に加えて、
コロナ、制度改定、移転の業務とは・・・・
激務の中、疲弊、消耗の日々でしたね。
そりゃあ、スキー&飲まなきゃやってられない🍺
早期退職していなかったらどうなっていたのか・・・。少し怖いです・・・。