本日は憧れのスキーヤーを5名ご紹介させていただきます。どの方もやっぱり超上手くて凄いです!
なお、自身、不整地(コブ)好きのため、紹介動画でコブが多く恐縮です。
(出典:「SURF & SNOW」さんサイトより引用)
憧れのスキーヤー5名(順不同)
①我満嘉治(北海道)
1990年~2004年の14年間連続「ナショナルデモンストレーター」。アグレッシブな滑りが特徴。
下動画、第26回全日本スキー技術選手権大会(以下「技術選」)の急斜面不整地(コブ)の滑りは圧巻。15分30秒から。特に15分50秒から凄いです!
②渡辺一樹(長野県)
1990年前後に技術選4回優勝。さりげなく超上手い滑りが特徴。
①と同じ、第26回技術選、急斜面不整地(コブ)の滑りは正しくさり気なく超上手いです。16分10秒から。特に16分35秒からの2連続エアターンは魅せられます!
③丸山貴雄(長野県)
2010年からの3連覇を含め、技術選5回優勝。とにかく滑りのフォームがきれいで美しいのが特徴。スキーへの探求心もハイレベル。
下動画、Inter ski(国際的なスキー指導者のサミット会議)での体全体(脚だけでない)を使ったターンの見本は画期的です。4分50秒から。
④藤井守之(新潟県)
技術選の常連。特に不整地(コブ)の滑りが貪欲で魅力的。下動画、16秒からの軽いエアターンが渋い!
⑤福田司(栃木県)
技術選、北関東代表の筆頭格。以前、ハンターマウンテンスキー場に行った際、激ウマのスキーヤーがいるなと思ったのがこの方でした。かっこいい滑りが特徴。
下動画はハンタマのコブ斜面での滑り。15~20度の緩斜面ですがいつも超アイスバーンで難しく、この滑りはさすがです。
5名の方、皆さんスキー動画も配信されており、イメージだけでもとても参考になります。特に丸山氏の滑りに憧れます。
コブに当たった瞬間に受ける衝撃を吸収しながら、
綺麗に、美しく滑る・・・圧巻の滑り。
練習の賜物ですね。
昔、コブを滑る練習もしないで、
小さいコブでエアの練習をしていた、
自分が恥ずかしくなる。
コブ(不整地)はコブにあたった瞬間に体重というか体をいなす動きが重要です。
掲載記事でも書きましたが、自転車で凸部分にあたった時の感触に似ています。
恥ずかしさを通り越し、コツを掴み、自分のものにするとそこにはパラダイスが待っています。