濃口は クルメキッコーの ちくご と
薄口は チョーコーの 本醸造 うすくち
注目すべきは
大豆=一般に流通の多い脱脂大豆(溶剤に安全性が確認されていない)で
手軽に作られた醤油ではなく、
大豆そのものから時間をかけて作っているということ
国産=遺伝子組み換えでないということ
小麦が国産=ポストハーベストの心配がない
この条件で、スーパーで探すとなるとまぁまぁ大変。
安全なものがそろっているのが当たり前って、
すごいなって思います。
濃口は クルメキッコーの ちくご と
薄口は チョーコーの 本醸造 うすくち
注目すべきは
大豆=一般に流通の多い脱脂大豆(溶剤に安全性が確認されていない)で
手軽に作られた醤油ではなく、
大豆そのものから時間をかけて作っているということ
国産=遺伝子組み換えでないということ
小麦が国産=ポストハーベストの心配がない
この条件で、スーパーで探すとなるとまぁまぁ大変。
安全なものがそろっているのが当たり前って、
すごいなって思います。
「なたねGMO検査」
というチラシにあったコトバ。
よく分からないワードが二つ以上組み合わさると、
もはや意欲喪失してしまうみどりんです、だめだめです。
でも最近、配達のチラシなんかでよく見かけるので、
何のことだろうと調べてみました!
「なたね(菜種)」って油を摂るための植物で、いわゆる菜の花。
種子を圧搾して油が摂れるんだって。
日本で生産されている食用油の6割はなたねが原料なんだって。
ありますありますグリーンコープの商品にも。
なたね油「GC菜の花物語」ね。
一方で、「GMO」っていうのは「遺伝子組み換え作物」の事。
この「なたね」と「GMO」とどう関係があるのかというと、
食用油の原料として輸入した
大量の遺伝子組み換えなたね(年間200万トン)が、
港について、工場に運ばれるまでに起こりうることに問題があるそうで。
たとえば、
こぼれて自生したり、自然交配することで、
畑で育てている作物が知らぬ間に遺伝子組み換えされているかも・・という
「GMO汚染」が起こる可能性があるというのです。
そんなことが静かに広がっているとしたら・・
全然安心できないじゃないですか!!(家庭菜園でさえも・・;)
それは、遺伝子組み換え作物に断固反対のグリーンコープとしては、
見過ごすわけにはいけないということで、
毎年なたねの咲く時期に、各地域のグリーンコープごとになたねを採取して、
遺伝子組み換えが起こっていないか、チェックしているんだって!!
さすがですグリーンコープ。
ちなみにみどりんたちの兵庫ではまだ汚染は確認されてないみたいで、
自生の遺伝子組み換えなたねが確認された福岡では、
「抜き取り隊」がひっこ抜く活動もしているとか。(まさに!抜き取りたい!)
でも、悲しいかな汚染拡大は目に見えてるので、
この取り組みはこれからもぜひ続けてもらいたいし、
わたしたちひとりひとりがちょっとずつ気に留めたり、
耳を傾けることが大事なんだなぁ。
遺伝子組み換えられませんように!!
遺伝子組み換えがなぜだめなのか?
GMOなたねの詳しいことが分かりやすく!
グリーンコープのHP「遺伝子組み換え技術とは」で
毎年の調査の結果もご覧になれます。