少し前から、
満月と新月の日に小豆(あずき)を炊くようにしています。
満月の体内は、水分も栄養もいつもより吸収しやすくなってるので、
デトックス作用とホルモン安定作用のある小豆がいいのだとか。
古来の日本人は満月と新月の日に、
小豆を薬のように利用していたと聞いて、真似してます。
小豆を晩のうちに昆布と浸しておいて、
浸した汁を捨てずに、そのまま朝煮ます。
熱いうちにブレンダーでつぶしたら、
甘味は、きび砂糖と水をレンジで煮立たせて、
好みの甘味になるように少しずつ入れます。
ほんのり甘いつぶあんのできあがり。
昔ながらの知恵をお借りして、自然のリズムと調和した暮らしを送りたい。
そんな風に日々思っていても、なかなかできないのが現状・・
それにしても、あんこ作るとお団子が欲しくなりますねえ・・
ちなみに、今年の中秋の名月は、
10月4日(水)
だそうです。
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