TEAC A-7030 Mk-IV , 2TR38 で聴くパイプオルガンJAZZ&レイモン・ル・フェーブル1972年日比谷公会堂LIVE録音テープ!!!
オーディオの遺伝子は、盛岡在中の叔父から引き継いでいるんだろうか。。。
叔父は TEAC 7030 Mk IV という 名機を持っている! 先の東日本大震災で棚から落ちて不動になった デッキを修理して感動品になった その画像を 頂いた!!
叔父が持っているテープがこれ!
76サウンドシリーズというオープンリールテープが1970年代に市販されていた! マスターが76cmですが、市販テープは 2TR38 です。。
前田憲男 ピアノ&パイプオルガンで演奏するJAZZ。。。東京カテドラル教会でのテープ録音!この重低音が凄いのです!昨今の携帯MP3オーディオは 全然 駄目! 演奏家に失礼な音になっています!!意図しない人工加工された圧縮音源ですから、どうにもなりませんね!!!
45回転レコードも市販されていました。。ただ、古いレコードはどうしてもプチプチノイズがちらちら入ります。。
1972年 レイモン・フ・フェーブル楽団の日比谷公会堂LIVE録音テープ! レコードでも市販されていましたが、これは 盛岡の叔父のオープンリールテープ! 昨今、このような素晴らしい音質で LIVE を聴けませんね! ディジタル時代が見落とした部分です。。。基本は アナログ。。迷ったときに 振り返る時間軸は アナログです。忠実に戻ることで、今、聴いている音、今演奏している音を検証することができます!
ある情報では、オープンリールテープを CDレコーダーで CDに仕上げて CDプレーヤーで聴くと テープより直接聴くよりもダイナミックレンジが広く、オーディオ的に良い音になるとか?!
ちょっと 検証してみましょうかーーーー本当?! CDプレーヤーに依存しそうなーー
我が家で稼働しているCDプレーヤーはこれ、、、フルートと同じ! ヤマハ YAMAHA CDプレイヤーCD-1a
1980年代後半、ヤマハでのディジタル技術は S/P(=SONY と フィリップス) に追いつけなかった。。独自にヘリウム??!システムを開発していたそうです。。。 知人談!
鳴らすスピーカーは タンノイ TANNOY Stirling/HW 25cm 同軸 2 way 時々 オカメインコがスピーカーを囓るので困っています!
以上