笛吹ピリオド楽器・音楽ライヴ・オーディオの自分新聞 

神戸市在中 カラヤン、チェリビダッケ、ニコレ、ツェラー、アーノンクール、黄金時代のクラシック音楽ライヴ記事+鉄道マニア!

オープンリール 2TR38 で聴くパイプオルガンJAZZ&レイモン・ル・フェーブル1972 LIVE

2014-10-23 01:33:35 | オーディオ

TEAC A-7030 Mk-IV , 2TR38 で聴くパイプオルガンJAZZ&レイモン・ル・フェーブル1972年日比谷公会堂LIVE録音テープ!!! 

オーディオの遺伝子は、盛岡在中の叔父から引き継いでいるんだろうか。。。

叔父は TEAC 7030 Mk IV という 名機を持っている! 先の東日本大震災で棚から落ちて不動になった デッキを修理して感動品になった その画像を 頂いた!!

 

叔父が持っているテープがこれ!

76サウンドシリーズというオープンリールテープが1970年代に市販されていた! マスターが76cmですが、市販テープは 2TR38 です。。

 

前田憲男 ピアノ&パイプオルガンで演奏するJAZZ。。。東京カテドラル教会でのテープ録音!この重低音が凄いのです!昨今の携帯MP3オーディオは 全然 駄目! 演奏家に失礼な音になっています!!意図しない人工加工された圧縮音源ですから、どうにもなりませんね!!!

 

45回転レコードも市販されていました。。ただ、古いレコードはどうしてもプチプチノイズがちらちら入ります。。

 

1972年 レイモン・フ・フェーブル楽団の日比谷公会堂LIVE録音テープ! レコードでも市販されていましたが、これは 盛岡の叔父のオープンリールテープ! 昨今、このような素晴らしい音質で LIVE を聴けませんね! ディジタル時代が見落とした部分です。。。基本は アナログ。。迷ったときに 振り返る時間軸は アナログです。忠実に戻ることで、今、聴いている音、今演奏している音を検証することができます! 

 

ある情報では、オープンリールテープを CDレコーダーで CDに仕上げて CDプレーヤーで聴くと テープより直接聴くよりもダイナミックレンジが広く、オーディオ的に良い音になるとか?!

 

ちょっと 検証してみましょうかーーーー本当?!  CDプレーヤーに依存しそうなーー

我が家で稼働しているCDプレーヤーはこれ、、、フルートと同じ! ヤマハ YAMAHA CDプレイヤーCD-1a

1980年代後半、ヤマハでのディジタル技術は S/P(=SONY と フィリップス) に追いつけなかった。。独自にヘリウム??!システムを開発していたそうです。。。 知人談!

 

鳴らすスピーカーは タンノイ TANNOY Stirling/HW  25cm 同軸  2 way   時々 オカメインコがスピーカーを囓るので困っています! 

 

以上



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。