スイス製 トーレンス社 TD126MkIII CENTENTIAL という モデル を1つ持っています。
SME3010Rアーム IKEDAカートリッジを搭載した 重い贅沢なプレーヤーです。
針圧くらいなら判るかとおもいますが、ラテラルバランス、インサイドフォーマスキャンセラー、、、トラッキングエラー、、そんな微調整をやりながらレコードを聴くのです。昨今、「音楽って USBかSDカードに入っているん ちゃうーー」 がっくり!
故、瀬川冬樹さんが書かれた SME、トーンアームの紙面を読みながら 今でも 微調整やっています!
先週、場所を移動したところです!
非常に重いシェルです。 秋葉原で8,000円だったか?!
だから SME3010Rには さらに重りを加重されているのです。
SME 3010R というアームです。こちらが加重した おもり!
クラシック音楽が中心ですが、1982年10月 大阪ザシンフォニーホールこけら落としで 故、芥川也寸志さん指揮する芦屋交響楽団のショスタコーヴィッチ オラトリオ「森の歌」、 ベートーヴェン交響曲第7番、、、、最高のライブレコードを良く聴きます。
合唱団の一員に知人の母ちゃんが歌っていた、、知人がチューバで賛助出演しいた、会社の先輩がチェロで出演してた その先輩のカミサンがヴァイオリンで、、、、出演されていんです。
こうしたライブも良いです。
何で 赤色なのでしょうか?偶然、赤色色素でLP作ったら、色素の荷電が反発してLP版にホコリやゴミが吸い付かず分散するんだろうと思います。赤色素ではなく、昨今なら 別に 荷電、マイナスイオンが強い化学色素があるんですが、、、もう少し、レコードの技術が早まり、逆にCDの登場が遅れていれば、、、レコードの運命も違っていたでしょうね。。。
レコードもこのタンノイ英国製のスピーカー 25cm同軸2ウェイで良い音に変化します。。
が多少、物置になりつつあります。
次は、ヤフオク で落札して 別のアームを入手して、MCカードリッジだけでなく、MMカードリッジでも楽しめるように 以下のようにイメージしている所です! 果たして ダブル・アーム は可能だろうか?!
魅力あるLP版はこれです。
1977年大阪フェスティバルに来日してアラン・ロンバール指揮ストラスブールフィルの演奏を聴きました!
アルフレッド・リード。。。吹奏楽の曲ですが、リハーサルが抜群に良い音です!
最後に極めつけは これに限る! オープンリールテープも市販品で持っています!
もの凄い重低音が東京カテドラル教会に響くのです!
以上