少しずつ情報が出てきていますね。国土交通省は運輸調査委員会の事故報告を待たずに対策を進める方針のようです。
読売新聞オンラインから
羽田航空機衝突、海保機長「進入許可と思い違い」…ナンバーワンが誤進入の一因の可能性強まる
【読売新聞】 東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保機の男性機長(39)が事故後の聞き取りに、「管制官から『ナンバーワン』...
読売新聞オンライン
当初から言われていましたが、管制用語が誤解されていた事も一因のようです。
ニュースパスから
羽田衝突事故、個人の過失は特定が困難 警視庁の捜査は長期化の見込み 産経ニュース - ニュースパス
日本航空機と衝突した海上保安庁機を調査する警視庁や運輸安全委員会の調査官ら=1月3日、羽田空港(関勝行撮影)羽...
ニュースパス
国際協定では事故調査報告書を事故捜査の証拠にしてはいけない事になっています。日本では守られていませんね。
テレ朝newsから
日航機乗務員の証言全容判明 羽田・航空機衝突事故から1カ月
羽田空港での航空機衝突事故から2日で1カ月です。ANNの取材で乗務員への聞き取りの全容が判明し、当時の機内の様子が明らかになりました。 先月2日、羽田空港で日本航...
テレ朝news
パイロットやキャビンアテンダントの証言で事故発生時の状況や緊急脱出の模様が少しずつ明らかになってきました。
この事故はどこの空港でも起こり得る事故です。航空機事故は交通事故の確率より低いとは言われています。が、利用者誰もが遭遇し得ると思います。