どうも日本の政治家は結論を急ぎたかるようです。医療従事者への接種は10万人程度しか終わっていません。現時点では多いように見えます。
でも、基礎疾患、特にアレルギー疾患を抱えている人にアナフィラキシーが発症しやすいことはわかっています。今までに発症した人の大半はアレルギーなどの基礎疾患があります。
アメリカでも接種の初期段階ではアナフィラキシーが多かったように思います。接種が進むにつれて大きな問題にはならなくなったのです。対処方法がわかってきましたからね。
今日は診察日だったので、先生に個別接種をするのか聞きましたら、先生自身もまだ接種していないとのことでした。
接種するかは医療従事者への接種が終わってから判断した方が良いとおっしゃっていました。
仕事先では全員接種が義務付けられると思います。幸いにしてアレルギーはありませんので大丈夫とは思っていますが…