東京都で新たに922人の感染確認先週同曜日から約12倍重症者は3人

検査日=01月04日〜1月06日 感染者数=992人 検体数=10,754人  陽性率=8.6%
19歳以下の感染者数=112人
20代から50代までの感染者数=751人(81.5%)
60歳以上の感染者数=59人
高齢者（65歳以上）の感染者数=38人(4.1%)
1週間移動平均
感染者数=339人 検査数=5,287人 陽性率=6.4%
前週比=623.7%
19歳以下の感染者数=38人
20代から50代までの感染者数=276人(81.6%)
60歳以上の感染者数=25人

高齢者（65歳以上）の感染者数=17人(5.9%)
NHKニュースサイトより（23:59時点）
首都圏（1都3県）の感染者数=1,558人
全国の感染者数=6,214人

都知事が首相に噛み付いたようですが、現状は変わらないと思います。それよりも政府は全国に緊急事態宣言の発出を検討すべき事態に遭遇していると思います。

感染増加の勢いを止めるには人と人の接触を極力抑えるしかありません。ワクチンの3回目接種が進展すればいいのですが、そう簡単な話ではないと思います。

東京都のデータでは2回目の接種を終えていても感染する「ブレークスルー感染」が多くなっています。オミクロン株の感染力の強さがわかります。

データを見ていると移動の多い20代から50代までが感染の8割を占めています。第5波と同じ傾向です。60代以上も感染していますが、増加はそれほどでもないです。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/nation/abematimes-10010882