今日の記事には検査数が記載されていましたので、検査時の陽性率を計算すると、約4.8%となります。以前の計算では6,2 %でしたので減少傾向にあります。ただ、20代から50代の世代が感染者の約8割を占めている状況に変化はありません。
前にも書きましたが、感染経路が家庭内感染や会食での感染が増加傾向にあるようですので、まだまだ安心はできませんね。
インフルエンザにも言えることですが、どんなに感染予防をしていても完全に防ぐことはできません。残念ながらそれが現実です。
私たちができる事を確実に行う事で、少しでもリスクを減らしたいですね。
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