イチゴロー’s Memorandum

日々の出来事、雑感や思いついたことの記録です

ハンバーガーを箸で食べる??

2019-04-11 18:41:24 | 日記

海外でハンバーガーを箸で食べるCMが話題になっているようです。件のCMをちょっとだけですがTVのニュースで見たのですが、なんだか非常に食べにくそうです。

普通に考えてハンバーガーを箸で食べることはないですよね。少なくても私は見かけたことはないです。

これが箸文化圏をバカにしているということで非難されているのと、どうやって食べるかは自由だということで賛否両論を巻き起こしているようです。日本でも店舗数は多くないものの展開しています。

どうやらCMは動画サイトから削除されているようで見ることはできないのですが、箸文化をバカにしているという見方はもっともだと思いますが…ハンバーガーをどうやって食べるかは個人の自由だとも思うのです。

店では箸を使わないでも、テイクアウトで自宅では箸で食べている人はいるかもしれません。

ただ、箸を使ってハンバーガーを食べるCMをわざわざ作るのは?というのが私の感想です。


もろもろ

2019-04-10 18:29:51 | 日記

その1

昨日は話題にしませんでしたが、ゴーン氏の反論動画は予想通りでしたね。無罪の主張と日産経営陣への批判、陰謀の主張。

夫人はフランス政府に圧力をかけるよう要請したようです。が、一蹴されました。そりゃそうですよ。他国の司法に介入するなんてのは主権の侵害に他ならないのですから。

 

その2

新紙幣の裏面を書きませんでした。

一万円札:東京駅の丸の内口(渋沢栄一が発起人の一人だそうです)

五千円札:藤の花

千円札:葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」

いずれも日本らしい図柄ですね。そう言えば、一万円札の肖像にケチをつけている国があるらしいです。

 

その3

4月も半ばになるのに今日は気温が上がらずに都内に雪が降りました。85年ぶりだそうです。

温暖化と言われて久しいですが、本当に温暖化なのか疑わしいですね。天候が極端に振れていますし、どうなんでしょうね。


新紙幣誕生へ

2019-04-09 18:39:31 | 日記

今日、2024年上半期に紙幣は新しくなることが発表されました。紙幣を新しくするのは約20年に一度行うことだそうです。目的は偽造対策です。どんなに偽造対策を盛り込んでも20年も経てば偽造されることが増えてきます。

日本の紙幣は偽造しにくいことで国際的にも有名ですが、それでも用心は必要ですね。今度はホログラムに肖像画を取り入れるようです。

一万円札:渋沢栄一(実業家)数多くの企業設立に関わった方です。日本の資本主義の父と言われています。

五千円札:津田梅子(教育者)現在の津田塾大学の設立者です。女子教育の先駆者です。

千円札:北里柴三郎(医学者)破傷風の治療法を確立したことで世界に知られています。慶応大学医学部の設立に尽力しました。

五百円硬貨も変更され、2種類の金属を組み合わせたクラッドカラーコインになるそうです。これも偽造対策です。

まだ5年も先の話ですが、すでに経済効果も算出されています。ATMや券売機、自動販売機の交換や改造で約9千億円が見込めるそうです。

どんな紙幣や硬貨なのか、実物を見る日が楽しみですね。

 


クルマの基本

2019-04-08 22:36:51 | 日記

あるサイトのクルマ関係の掲示板に最近、発売されたばかりの軽自動車の口コミで「このクルマは基本ができていない」と言うコメントがありました。個人の感想ですので問題はないのですが、クルマの基本とはなんでしょうか?

遮音性?それとも快適性?

私が思うクルマの基本は「走る」「曲がる」「止まる」の三つです。これがちゃんと出来ていないとクルマとしては落第です。

「走る」「止まる」ができていないクルマは今や存在していないと思います。特に「止まる」は命に関わってきますからね。「曲がる」は難しいようで今でも酷評されるクルマがあるようです。クルマ全体のレベルが上がっているので、実際には悪くなくても悪いと評価されるのかもしれませんね。

遮音性はある程度ないとうるさくてしようがないですが、ロードノイズが全く伝わってこないと路面状況が把握しにくくなります。振動も同じですね。

快適は必要ですが、快適すぎてもいけないと思います。過度にドライバーを緊張させるようなクルマは論外ですけどね。


万葉集が売れている!?らしい

2019-04-06 18:42:58 | 日記

新しい元号が「令和」に決定したことで元になった万葉集がよく売れているそうです。発表の当日には書店に特集コーナーができたそうです。

しかし、某国が「万葉集は我が国由来の書物である」と言い出したらしいです。例によってまるで証拠はありませんけどね。

俳句は5・7・5の17文字、和歌は5・7・5・7・7の31文字で情景を歌い上げる日本独特のものです。大本はどこかと言うと中国ですね。しかし、それを発展させ独特のものとし自国の文化にしたのは日本です。

まあ、今更であっても自国の伝統文化に親しむのはいいことだと思います。一時的なブームで終わるでしょうけど…