中3生の実力テストの答案返却も進んでいます。
明日以降詳細が分かる予定!
今の所、全員平均点よりも上を行ってるようです。
何点上になってるか?で、各私立高校のどこへ行けるのか?の判断が出来ます。
徐々に、みんなの進路も決まっていきますね~~。
「わたし、ここへ行くねん!決めてんねん!・・・」
「あ~残念!平均点よりも〇〇点だけ上なら、そこはムリやねん!こっちになるなぁ~~」
まして・・・
「平均点そこそこ??・・・・・私立は諦めた方がええんとちゃう?落ちる覚悟なら〇〇高校あたりで・・・」
てな会話が今後学校で出始めますね。
ただし~~!
そういう話は、こどもたちや保護者様だけで鵜呑みにし、自分たちで決めてしまう前に、少しでも良いのでHero's 塾長まで、ご連絡ください。
こどもたちの可能性を全否定できない場合がよくあるのです。
「そこに行けない!ムリである!点数足りない!・・・」
確かに、現時点での判定材料だと、ムリですね。私立高校の担当の先生に聞いてもおそらく「ムリ!」と言われます。
ただその子の状況次第では、全てを覆すことも可能です。
本人が一生懸命で、頑張り続ける事が出来るなら、年明けの入試試験にかけても良いのです。受験できる権利はある。
かつて、ある私立高校へどうしても行きたいという吹奏楽部の女子が居ました。
しかし、中学の担任とはうまくいかず、テストも投げやりでした。なので点数が採れていなかった。しかし、うちに来てからは必死に毎日連続で来て、それまでのマイナスを採り返すべくやり込んでた。みるみる点数が上がり出したが、今の時期ともなるとそれまでのテスト結果で判断されるので、担任からは「ムリ」と言われ続け、私立受験のための内申書等の書類の作成をして貰えなかった。(この話は以前にも書いています。)
「私、どうしてもそこへ行きたいんです。どうしたら良いんですか?担任が動いてくれません!」泣きながらの訴え。
「う~ん・・確かにそれまでの担任との関係悪化もあるし、・・・それでもね!そこを受験するかどうかを決めるのは、あんたとお母さんなんやで!先生がムリって言っても、そこを受けるとなると色んな書類も作る義務があるねんけどなぁ~~」
「担任が言うように、そこを受けても採ってくれへんのかなぁ??(涙)」
「あのな、こうなったら直談判や!こんど五ツ木テストの特別回(自分で受けたい私立高校を選べる)があるやろ!その時に私立高校の受験担当の先生を捕まえて、成績表を見せてこい!それで、受け入れてくれるかどうか聞け!」
彼女はその通りに成績表を持ち、その私立で五ツ木テスト(模試)を受けて、高校の入試担当の先生に直談判した。
「この成績では、入れませんか?ここに入りたいんです私!」
「いいえ~大丈夫ですよ!受験許可証を出しますね!これを中学の先生に見せて下さい!」
「えっ?ありがとうございます(涙)」
後日、中学にも私立高校から通達があり、「〇〇さんを受験させるように手続きを進めてください。」とのこと。
「よっしゃー!」
彼女は、難なく合格したことは言うまでもない。
入試が終わってから、その私立高校の担当の方がHero'sにあいさつに来られました。
ことの詳細をお話ししました。
「素晴らしい生徒さんです!多分私が担任になりますので、その件も踏まえて指導させてもらいます。」
やったぁ~~~~~!
諦めたらあかん!
諦めたら、その瞬間に今までのすべてが崩壊する。
決断される前に、どうぞ!Hero'までご連絡・ご相談ください。
明日に、期待!
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