人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

「すべては、こどもたちのために!」我々の行動理念です。
無料体験いつでも!学習塾・英会話・幼児英語・実施中!

完成間近!1階キッズ英語コーナー!

2017-11-04 22:39:16 | 日記・エッセイ・コラム
 今週もおしまいです。明日は自習やデ~!

先日から中3生女子が頑張っていて、入試対策カリキュラムもどんどん進めています。

実力テストまでにある程度まででもやり切れれば、点数一気にアップゥ~~であります。内申点と高校判定の好得点が出れば自信もアップゥ~であります。

ところでこれも先日から少しずつ始めている「キッズ英語コーナー」の作成もいよいよ月曜日あたりにクッション床が届きますので、それを設置すれば一応完成!先週の日曜日に1階の内装を変えて、こどもたちの使用感も上々の様子。集中しやすくなったとか!ありがたい!



完成写真は月曜日以降に!乞うご期待!

明日の私は「事務仕事」。今日中にお手紙作成も終え、明日の段取りでした。
今回の手紙には、「江戸の教育」について少し書きました。先日NHKラジオ第一のすっぴん!の中のコーナーで「ゆかいな、江戸暮らし」というのがあり、その回は「江戸の教育」という事で、半分寝ながら聞いていました。その中の話です。

寺子屋と言われた今で言う塾みたいな感じです。しかも集団授業ではなく、個別指導です。一人ひとりの内容(カリキュラム)が違うそうです。12歳くらいまでが通い(15歳で元服なので・・)、手習い(読み・書き・計算)と技術の座学、練習などもあったそうです。大工なら工具の使い方とか、農業なら肥料のやり方から種の植える時期、収穫時期や方法等々、商業なら、売上計算や儲け、商売についてとか?等、それぞれの職業に合わせて指導してもらえたようです。女子は、手習いのほかに料理、洗濯、掃除、裁縫などの指導もあり、よりスキルアップでお店(おたな)に奉公、武士の屋敷へ奉公して、礼儀作法など教えてもらっていたそうです。

この仕組みを作ったのが八代将軍吉宗。

江戸の経済を発展させるには、庶民に学問が必要であると・・・エライ!

これは今でも言える事ですね。あるデーターでは、学力が高いとその後の年収も高いというデーターがあります。

当時の学力レベルで世界トップクラスであっただろうと言われています。(字が読めるレベル?)

こどもたち一人ひとり、将来の夢の実現に向けてそれぞれ違うのです。それぞれに合わせた指導が必要になります。それぞれの欠点も得意とするところも違います。それらをみて、的確に指導してあげないといけませんね。

江戸の手習いも現在に通用する所が多いですね~。

明日に、期待!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は面談、その前に~・・・ | トップ | どこまで追い上げるか? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事