今日は面談、その前に～・・・

　今日は文化の日。

みんな自習に来ると思うので、まずは教室を開けてから電気店へ行く事に！ようやく、４階教室の蛍光灯を交換する気になったので・・・

交換と言っても、LEDではない。うちのスーパースペック女子は「LEDの光」を受け付けないのです。本人曰く「痛い」のだそうです。青色LEDの光は、微生物を殺すそうです。人間には影響なし？なのでしょうか？彼女が反応する以上、つける訳にはいかない。

４階教室の蛍光灯も丸６年が経とうとしています。開校時に全て新品に交換しました。しかし、よくもってくれましたねぇ～、一本もきれる事が無く、灯りつづけてくれました感謝！

最近は照度も落ちて、細かい点滅も始めています。

「塾長～目がヘンになりませんか～？？」

点滅してるのは、私の真上の蛍光灯です。私も空前の灯なのか？？？なんでやねん！！

今回はさすがに交換しないと、いつ切れるか分かりませんし、暗いのはいけないしね～～。

という事で、１４時からの面談前に近くの家電量販店へ向かいました。

「あの～蛍光灯の出張交換してもらえますか～？４０本あるんですが～」

ハイハイと店員さんが来てくれて、まずは在庫確認して、どうやらあるそうで・・・

「作業とかの確認してきますのでしばらくお待ちください～」と店内奥へ、私は最新のパソコンなどいじくりながら待つ事２０分。

メモを片手に再度現れて・・・

その内容に驚愕しました。

蛍光灯は現物持ち帰る。交換作業は別注。古い蛍光灯は自己処分。といった内容でした。

「も、持ち帰る？４０本？しかも、古いのも処理してくれない？？更に交換作業料？・・・・」

仮に持ち帰れても、古いのを処分してくれないとなると、作業を依頼する意味がない。それなら自分で交換して、自分で処分する。更に、この量販店ではなくいつものホームセンターで４０本買って、そこへ古いのを持ち込めば処分してくれるのだ！

処分の事で再度確認に奥へ行ってしまった。

私は悶々として、段々と憤りを覚え出した。（ここに頼む意味がない！）

再再度説明に来たので、時間も無いのでキャンセルしました。最後に「あまりにも人道的におかしくないか？蛍光灯４０本を自分でもって帰って、作業賃払って、古い蛍光灯も自分で処分って？」言いたい事言ってそこから出ました。

確かに、お年寄りが多くなり蛍光灯の交換もままならない方もいます。でも買って帰るくらいは出来るし、古いのを持ってくることも出来る。単に交換だけしてほしいだけ、という事例もある。うちのお母んの近くの電気屋もそういうサービスをしていた。ただし作業代は貰わない。近所限定だったし、せいぜい電球一個とかいうレベル。しかしね～・・・

でも最近はそういう時代なのか？かつてなら近所の個人の電気屋さんがあれこれしてくれたし、頼りになった。今は量販店に押されて、またネット通販にも押されて、個人の電気屋はことごとく消えていった。エアコン取り付けとか、大型家電の購入などなら作業もしてくれるし、古いものを処分もしてくれる。そんなものか～。とがっかりしてた。それでも何かおかしいので、ネットで調べてると交換しに来てくれるサービスを展開する業者もあるし、量販店でも取扱いしているところもある。

とにかく、このPCを購入した○新電気へ電話して聞いてみた、すると・・・

「あっお伺いしますよ！・・ハイッ！古いのも預かります。蛍光灯の種類とか分かりますか？・・・・・」

金額と最短の曜日を指定して話してくれました。

うれしかった。

そういえばかつて、何か別の事で先ほどの量販店は利用しないと言ってた事があったような～？そうだった！あまりにも対応が悪いので、別の量販店で教室の電化製品を全て用意したのだった。でもその量販店はしばらくして撤退したし～。

改めて、そこでは小物しか買わん。

今日はそんなこんなの一日でした。

教室での面談もみんなの自習も問題なし！終わりよければ・・・・

明日に、期待！