人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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学校での面談!・・・

2016-12-21 22:39:48 | 日記・エッセイ・コラム
 毎年恒例行事となりました。

受験生の学校での懇談で、考えていた処とは違う高校を言われる事です。

「そこは難しいでしょう!実力テストの点数が足りませんね~できればこことか、こことか、こういうとことかも・・・」

と、全く考えた事も無い処を勧めてきます。

いきなりなので、路頭に迷う訳です。

「塾長~明日判断して言わんといかんのやけど~どこにしましょう??」

「じゃ~ここでどうですか!ここなら仮に私立になっても、入ってから面倒見が良いですし~」

けれど学校で言ってくるところは、入れば良い的な発想なのでその後の事は一旦横に置いて話してますので、要注意です。

毎年そうですね~。(去年のブログも参照の事)

うちでは総合的な判断と、それまでの実力も加味し、又定員と応募者数などからも判断していきます。そして一番重要なのは、学校の先生がどこをどう薦めてくるかです。それにより、定員割れや定員オーバーなどを引き起こすのです。更には今年の中3生全体の学力レベルやどこの層が多いのかなどの分析も・・・

そこを「読む!」

一番大事なのは、その子がその高校へ入ってその後成長できるかどうかと将来の夢の実現に有効な高校なのかどうか?です。そこも判断材料として選択していきます。

そこまで学校の先生方が考えてくれるはずがない。だって、各生徒の会議でも「入れるか?どうか?」の判断しかしてへんし~、ましてやそれ以上の入ってからどうなるなんて、そこまで一人ひとり考えて協議してたら、いつまでも終わらん。仮にそこまでのおせっかいをして、たまたま合格しなかったら、先生として責任採られへんしぃ~~~。無難に、全員合格で!

我々は考えるでぇ~~~。

最悪公立がムリで、しかも私立も行かせるお金も無いなら、単位制の公立高校もある。しかも夜間ではない。入試は9月にもある。合格するには多少偏差値が高いが、春でダメでも半年学習しなおせば一気に上げられるし、合格も間違いなし。しかも公立高校!

通信制の高校もある。

Hero'sで日頃は学習し、一定の時期だけ学校へ顔出しするだけ。または、通学しても良いし~~。クラブもある。うちは、そこの(菊川南陵高等学校)サテライト校でもある。(私はサテライト校の校長でもある。)

我々には、あらゆるチャンネルがあるのです。

各私立高校とも連携もしています。

更に膨大な情報網もあります。

「すべては、こどもたちのために!」

明日に、期待!






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